こんにちはー!
サイドFIREを目指すKJやで^^
本記事では、仮想通貨の FEG Token(FEG) について解説します。
この記事を読むことで、次のことを理解できますので是非最後まで読んでください^^
- 仮想通貨 FEG Token(FEG) の特徴や優れた点がわかる
- 仮想通貨 FEG Token(FEG) の価格と価格推移がわかる
- 仮想通貨 FEG Token(FEG) の購入方法がわかる
この記事は動画で見ることもできます。是非チャンネル登録してください^^
仮想通貨 FEG Token(FEG) 解説
FEG Token(FEG) とは
FEG Token(FEG) とは、
ゴリラマークの DEX(分散型取引所) や。
FEG Token(FEG) とは、オールインワンの DEX(分散型取引所) である FEGex で発行された仮想通貨です。
FEG は「Feed Every Gorilla(全てのゴリラを養う)」の略で、特徴的なゴリラの絵をロゴマークとしています。
ApeSwap Finance というDEXが、猿の絵をロゴマークとし、BANANAという名称の仮想通貨を発行していることに影響され、ゴリラのDEXが開発されたのでしょう。
FEGex では、受動的な収入を得ることができ、セキュリティが高く、DeFi(分散型金融) の様々な機能のエコシステムを提供しています。
ちなみに、他に DeFi 関連の仮想通貨には Railgun や Teddy Doge 等がありますね。
FEGex は様々な機能を持ったオールインワンのDEXである
FEGex は、
他のサービスにはない
色んな機能を持ったDEXなんや。
FEGex は、様々なDeFi機能を持ったオールインワンのDEXであり、次の6つのメリットがあります。
- マルチチェーン
- SmartSwap
- FWrapping
- ステーキング
- 自動展開
- ガスリベート
それぞれ解説します。
マルチチェーン
FEGex は、マルチチェーンのDEXです。
マルチチェーンとは、複数のブロックチェーンNWを跨いで仮想通貨の取引が可能であることで、様々なブロックチェーンNWが誕生している近年では非常に有用な機能となっています。
FEGex は現在は次の2種類、今後は合計5種類のブロックチェーンNWを跨ぐマルチチェーンとなる予定です。
- イーサリアム
- BSC(バイナンス・スマート・チェーン)
- Fantom ※ 開発中
- Polygon ※ 開発中
- Avalanche ※ 開発中
SmartSwap
FEGex では、SmartSwap という仮想通貨取引サービスを提供しています。
この SmartSwap は、自身が保有する仮想通貨を預けることで利用することができ、SmartSwap へ預けられた世界中のユーザの仮想通貨を用いて取引が行われています。
そのため、取引可能な仮想通貨の種類は限定的となってしまいますが、その代わりになんと手数料(ガス代) ゼロでの取引を行うことができるのです。
FWrapping
FEGex では、FWrapping というラップ機能があります。
ラップ機能とは、例えばスマートコントラクトに対応していないビットコインやUSDT等の仮想通貨をDEXで取引可能とするための技術のことで、この機能により取引可能な仮想通貨の種類を増やし、マルチチェーンでの取引も可能としているのです。
ステーキング
FEGex では、FEG Token をステーキングすることで、報酬として様々な仮想通貨を獲得しインカムゲインを得ることができます。
報酬は fBNB, fETH, fUSDT, FEG 等のラップされた仮想通貨ですが、報酬請求時にはラップをほどいた仮想通貨として獲得できるようです。
自動展開
FEGex では仮想通貨を自動展開するための「FEGdeployer」というツールが提供されており、簡単に任意の仮想通貨を FEGex へ上場させることができます。
この FEGdeployer を利用することで、すぐに FEGex でプレセールを実施できたり、価格のチャートを簡単に確認することができるようになります。
ガスリベート
FEGex での取引には手数料(ガス代) がかかりますが、ガス代の一部はガスリベートへとプールされていきます。
このガスリベートは、一定量以上の取引を行ったユーザへ報酬として支払われ、より FEGex を利用してもらうために活用されているのです。
FEG Token は超デフレガバナンストークンである
そんな FEGex の FEG Token やけど、
これも色んな機能を持った仮想通貨なんや。
FEG Token は、FEGexのエコシステム全体の中心であり、超デフレガバナンストークンとして次の6つのメリットがあります。
- 超デフレトークン
- 受動的収入
- ガバナンストークン
- マルチチェーン
- 真に分散型
- 流動性ロック
それぞれ解説します。
超デフレトークン
FEG Token は超デフレトークンです。
デフレトークンとは価格上昇が促される仮想通貨のことで、FEG Token では取引毎に発生する約2%の手数料のうち1%を市場からの買い戻し&バーン(焼却) に用いられ、供給量が減り希少価値が高まることで価格上昇が促されるのです。
さらに、この買い戻し&バーンが行われる期間や量に制限はないため、この価格上昇は長期的に継続されることとなっており「超デフレ」と呼ばれているのです。
受動的収入
FEG Token の取引毎に発生する約2%の手数料のうち、1%は FEG Token を保有している投資家へ分配されます。
つまり、FEG Token を保有しているだけで FEG が増え、受動的な収入を得ることができるのです。
ガバナンストークン
FEG Token は FEGex のガバナンストークンです。
ガバナンストークンとは、開発方針の投票権に用いることができる仮想通貨のことで、投資家は FEG Token を保有すると FEGex の開発方針へ意見を反映させることができるようになるのです。
マルチチェーン
FEG Token は、マルチチェーンの仮想通貨です。
FEGex と同様に、FEG Token は現在は次の2種類、今後は合計5種類のブロックチェーンNWを跨ぐマルチチェーンの仮想通貨となる予定です。
- イーサリアム
- BSC(バイナンス・スマート・チェーン)
- Fantom ※ 開発中
- Polygon ※ 開発中
- Avalanche ※ 開発中
真に分散型
FEG Token は、真に分散型の仮想通貨です。
そもそも仮想通貨は分散型であることが特徴ですが、仮想通貨によっては数人の投資家に大部分が保有されており、数人の投資家により価格がコントロールされたり開発方針を決められたりと完全な分散型でないものも少なくありません。
しかし FEG Token では保有者がしっかりと分散されており、特定の投資家による恣意的なコントロールは行われず真に分散型となっているのです。
流動性ロック
FEG Token は発行量のうち一部が流動性ロックとなっており、短期的な売買は行われず価格の安定が提供されているのです。
FEGex はエコシステムとして様々なDeFiサービスを提供している
そんな FEGex と FEG Token やけど、
他にも色んなDeFiサービスが提供されてるんや。
FEGex は単にDEXと仮想通貨を提供するだけでなく、エコシステムとして次のような様々なDeFiサービスも提供しています。
- FEGtrack・・・Webアプリケーションを利用して投資した履歴を追跡し、ホーム画面から最近閲覧したページへ素早くアクセスできる機能
- FEGcentral・・・FEGex が提供する様々なDeFiアプリケーションのバージョン管理を行い、最新に保つ機能
- FEGscholars・・・世界中の次世代の金融リテラシーを向上させるための慈善活動
- FEGradio・・・FEGに参加している最新の仮想通貨プロジェクトについて、ラジオで学ぶことができる機能
仮想通貨 FEG Token(FEG) の価格
ここまでで FEG Token(FEG) がどんな仮想通貨か伝わったか?
ほな、そろそろお値段のほう見ていこか。
- 現在(2022年4月)の時価総額ランキング: 3,465位
- 最高値(2021年10月): 1FEG = 約0.00000145円
- 現在値(2022年4月): 1FEG = 約0.00000031円
FEGは仮想通貨時価総額ランキング3,465位と、完全な草コインとなっています。
FEGは2021年9月は 1FEG=約0.00000021円 でしたが、最高値の2021年10月には 1FEG=約0.00000145 円と、たった1ヶ月で約7倍に高騰しています。
その後は少し価格は下落し、現在は 1FEG=約0.00000031円 と最高値の4分の1以下になりましたが、それでも早期に投資をしていた方は十分に利益をあげられていることでしょう。
しかし、FEGはまだマルチチェーンの開発が続いており、今後の開発次第でますます価格を上昇させる可能性はあります。
オールインワンのDEXである FEGex や超デフレガバナンストークンの FEG Token に将来性を感じた方は、是非FEGへ投資してみてください。
仮想通貨 FEG Token(FEG) の購入方法
それじゃ、どうやったら仮想通貨の FEG Token(FEG) が
購入できるか解説するで。
残念ながら、FEGは日本の仮想通貨取引所で購入することはできません。
購入するためには海外の仮想通貨取引所を利用する必要があります。
海外でもあまり上場している取引所は多くないですが、PancakeSwap であれば購入できるようです。
FEGを購入したい方は、PancakeSwapで購入しましょう!
また、私のお気に入りのMEXC取引所は新規の仮想通貨をいち早く取り扱うことで有名ですので、いずれ上場するかと思います。
なお、海外の仮想通貨取引所を利用するためには、まず日本の仮想通貨取引所で仮想通貨を購入して送金する必要があります。
これから仮想通貨投資を始める方は、まずは大手取引所で安心して仮想通貨投資ができる bitFlyer や コインチェック でビットコイン等を購入しましょう。
初めての方でも確実に仮想通貨投資デビューできるよう、口座開設~仮想通貨購入までの一連の手順を下記の記事で詳しく解説しています。
本記事のまとめ
- FEG Token(FEG) とは、オールインワンのDEXである FEGex で発行された仮想通貨
- FEGex は、マルチチェーン, SmartSwap, ラップ機能 等の様々なDeFi機能を持つ
- FEG は、超デフレトークン, 受動的収入, ガバナンストークン 等の様々な特徴を持つ
- FEGex は、DeFiエコシステムとして FEGtrack, FEGcentral 等の関連サービスを提供
- FEG は、現在最高値の4分の1以下。FEGex や FEG 注目で高騰の可能性
- FEG は、PancakeSwap で購入することができる
本日の記事はここまで!
最後まで読んでくれてありがとうな^^
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