【仮想通貨】Gala Games(GALA,ガラゲームズ)とは？購入方法は？500倍に高騰したBCGプラットフォームの仮想通貨についてセキュリティ技術者が解説！(2021年11月最新)

本記事では、仮想通貨の Gala Games(GALA) について解説します。

この記事を読むことで、下記を理解できますので是非最後まで読んでください^^

この記事は動画で見ることもできます。是非チャンネル登録してください^^

仮想通貨 Gala Games(GALA) 解説

Gala Games(GALA) とは

Gala Games とは、BCG(ブロックチェーンゲーム) を複数開発するプロジェクトの名称です。

この Gala Games は、アメリカのソーシャルゲーム会社「Zynga」の共同創業者であるエリック・シアマヨール氏をはじめ大手ゲーム業界で活躍した方々がプロジェクトの開発チームに参画しており、世界最大のゲームエコシステムを構築することを目指しています。

BCGというと、参入のハードルが高く一部の人だけが収益目的でプレイしていることがほとんどですが、Gala Games では「実際にプレイしたくなるBCG」をコンセプトとしておりゲーム性も重視しています。

なんと、既に毎月130万人がGALA上のBCGをプレイしているほどです。

このゲームプラットフォームである Gala Games のプラットフォームで基軸通貨となっているのが仮想通貨GALAであり、まとめると次の通りとなっています。

Gala Games で開発されているBCG

2021年11月現在、Gala Games では次の5つのBCGが開発されています。

実は、このうち実際にプレイできるのは 1. TOWN STAR と 2. SPIDER TANKS のみです。

TOWN STARとは、NFTを設置して町づくりや農業を行い、デイリーチャレンジを行うことでタウンコインを獲得できる箱庭系シミュレーションゲームです。

Axie Infinity や DeFi Kingdoms 等のように、プレイすることで仮想通貨を稼ぐことができる Play-to-Earn のBCGです。

また、2. SPIDER TANKS はベータ版まで開発が進んでおり、テストプレイが開始されました。

SPIDER TANKSは、戦車(タンク)の種類やボディや武器を選んで、様々なマップの中で他プレイヤーとバトルするゲームです。

こちらも同様に、スキルやリソースの収集、プレイヤー主導アップグレード等の様々な方法で仮想通貨を獲得できる Play-to-Earn モデルとなっています。

TOWN STAR も SPIDER TANKS も非常に面白そうで、GALAの掲げる「実際にプレイしたくなるBCG」を体現しているように思えます。

残り3つも開発が進んでおりいずれ公開されるでしょうし、公開されたゲームに人気が出ればゲームプラットフォームとしてのGALAもますます注目され、GALA上に展開されるゲームも増えていくことでしょう。

Gala Games上の今後のBCGから目が離せませんね！

Gala Games はゲーム用のNFTマーケットを展開している

BCGと言えばキャラクターやアイテムがブロックチェーン上に保存されるNFTが活用されていることが多いですが、GALA上のゲームもNFTを用いています。

では、そのNFTをどこで購入できるかと言うと、GALAが独自にNFTマーケットを展開しておりそこで購入が可能なのです。

このNFTは仮想通貨GALAかイーサリアムで購入することができ、GALAのNFTマーケットでのNFT販売総数は2万6千点にもおよびます。

もちろん、自分がGALA上のゲームをプレイして獲得したアイテムを販売して収益を得ることもできます。

BCGは一般的にプレイ前に独自の仮想通貨を用いて独自のマーケットからNFTを購入する必要があり参入障壁が高くなりがちですが、GALAのように複数ゲームを1つの仮想通貨とNFTマーケットで取引できるとプレイヤーとしては嬉しいですよね。

また、Gala Gamesでは取り扱うNFTは様々な企業とコラボする旨も発表しています。

2021年9月には「シンシティ」シリーズで有名なアメリカン作家のフランク・ミラー氏のNFTが Gala Games で制作されオークションにかけられ、84万ドル(約9,500万円) で落札されたことも話題となりました。

Gala Games 上のゲームがプレイしやすい2つの理由

Gala Games 上のゲームは、非常にプレイしやすいことが特徴と言えます。

その理由は2つあります。

どちらも通常のスマホゲームであれば当たり前のことかもしれませんが、Axie Infinity をはじめとした他のBCGは英語のみでPCからしかプレイできないものが多いですよね。

日本語対応でスマホでプレイでき、かつプレイしたくなる面白いBCGとなると、日本でもGALAを通してBCGが広まっていくかもしれませんね！

ただし、Gala Games 上のゲームは専用のスマホアプリがあるわけではなく、スマホのブラウザを開いてゲームを行うことになります。

Gala Games のノードに参加するとGALAを獲得できる

Gala Games のゲームプラットフォームはブロックチェーンを活用した分散管理となっており、Gala Games プラットフォームを構成するPCやサーバは「Galaノード」と呼ばれます。

このGalaノードとなり、ともにゲームプラットフォームを運用していくことで、Galaノードは報酬として仮想通貨GALAやNFTをもらうことができます。

このGalaノードとなるためには2台のパソコンと作業用メモリが必要となりますが、もし余ったパソコンがあるのであれば活用してみるのもいいでしょう。

Gala Games 上のゲームをプレイしているのであれば、ゲームアイテムのNFTを獲得したりNFTを購入するための資金の調達にもなりますし、ゲームをプレイしていなくても売却して収益を得ることができます。

Gala Games ではGalaノードを常に必要としているため、是非検討してみてください。

仮想通貨 Gala Games(GALA) の価格

・・・なんでしょう、このチャートは。

GALAは2021年11月にとてつもない盛り上がりを見せ、2021年11月上旬には 1GALA=約10円 だったにも関わらず、最高値では 1GALA=約82円 と1ヶ月足らずで価格は7倍以上になっています。

もっと遡ると、2021年1月には 1GALA=約0.15円 でしたので、1年足らずで500倍以上です。

・・・わけわかりませんね。

500倍って何なのでしょうか。

20万円GALAを持っていただけで、1年足らずで億り人です。

私も時々値上がりランキング上位の仮想通貨の名称としてGALAの名称は目にしていたのですが、乗り遅れてしまいました^^;

現在は高騰後ですので投資タイミングには注意する必要がありますが、ゲームプラットフォームとしてのGALAの将来性は非常に高いと思われるため、安値のタイミングを見つけられれば是非投資してみてください。

仮想通貨 Gala Games(GALA) の購入方法

残念ながら、GALAは日本の仮想通貨取引所で購入することはできません。

購入するためには海外の仮想通貨取引所を利用する必要があります。

中でも私がオススメなのは、取り扱い銘柄が非常に多く日本語に対応しておりスマホアプリで簡単に操作できるMEXC取引所です。

• MEXC取引所

GALAを購入したい方は、下記の記事を参考にMEXC取引所で購入しましょう！

ちなみに、海外取引所で有名なのは Binance(バイナンス) ですが、Binanceは過去日本の金融庁から二度警告を受けておりいつ日本向けにサービスを停止するかわからないため、私はMEXC取引所を利用しています。

なお、海外の仮想通貨取引所を利用するためには、まず日本の仮想通貨取引所で仮想通貨を購入して送金する必要があります。

これから仮想通貨投資を始める方は、まずは大手取引所である コインチェック や bitFlyer でビットコイン等を購入しましょう。

• コインチェック
• bitFlyer

初めての方でも確実に仮想通貨投資デビューできるよう、口座開設～仮想通貨購入までの一連の手順を下記の記事で詳しく解説しています。

本記事のまとめ