こんにちはー!
サイドFIREを目指すKJやで^^
本記事では、仮想通貨の Palette Token(PLT,パレットトークン) について解説します。
この記事を読むことで、下記を理解できますので是非最後まで読んでください^^
- 仮想通貨 パレットトークン の特徴や優れた点がわかる
- 仮想通貨 パレットトークン の価格と価格推移がわかる
- 仮想通貨 パレットトークン の購入方法がわかる
この記事は動画で見ることもできます。是非チャンネル登録してください^^
仮想通貨 パレットトークン(PLT) 解説
パレットトークン(PLT)の成り立ち
パレットトークンは、「HashPalette(ハッシュパレット)株式会社」という会社が開発する仮想通貨です。
HashPaletteは、「株式会社Link-U」と「株式会社HashPort」という2つの会社の合弁会社で、2020年3月に設立されています。
- 株式会社Link-U: 漫画や動画のインターネット配信を行う会社。
- 株式会社HashPort: ブロックチェーンの開発やコンサルを行う会社。
そんな2つの会社が掛け合わされた会社ですので、HashPaletteは「エンタメ×ブロックチェーン」を行っている会社です。
HashPaletteでは既に「コミカブ」という、ブロックチェーンを活用した漫画のクラウドファンディングサービスを提供しています。
そんなHashPaletteが漫画・アニメ・音楽等のエンタメ商品のNFTを管理・販売する「Palette(パレット)」というプラットフォームを提供しており、パレットトークン(PLT)はPaletteの基軸通貨です。
ちなみに、NFT関連の仮想通貨としては、他にWAX等がありますね。
Paletteとパレットトークン(PLT) について
Paletteは、先述の通り漫画・アニメ・音楽等のエンタメ商品のNFTを管理・販売するプラットフォームです。
NFTを取り扱う市場は数多く存在しますが、Paletteはその中でもエンタメ分野に特化し、イーサリアムが抱える手数料や取引処理時間の問題を解決しています。
Paletteは、ユーザー/コンセンサスホルダー/コンセンサスノードの三者により成り立っています。
- ユーザー: Paletteを利用するユーザ
- コンテンツホルダー: PaletteでエンタメNFTを販売する人や組織
- コンセンサスノード: Paletteを支持・管理する事業者
Palette上でユーザは仮想通貨PLTを通貨としてコンテンツホルダーからNFTの購入を行い、コンテンツホルダーはPalette上でNFTを発行するために手数料としてPLTを支払います。
パレットトークン(PLT)は、Palette上で手数料支払いやNFT購入に用いられるとともに、所有していればPaletteの開発方針を決める権利を持つガバナンストークンでもあります。
日本国内で初めてIEOが行われた仮想通貨
パレットトークンは、コインチェック(CoinCheck)により日本国内で初めてIEOが行われた仮想通貨、ということで注目を集めています。
IEOとは、簡単に言うと仮想通貨取引所が新規に取り扱う仮想通貨の事前抽選販売のようなものです。
そのCoinCheckでのIEOですが、次の通りのスケジュールで実施されました。
2021年7月1日 12:00 | 購入申込み開始 |
2021年7月15日 18:00 | 購入申込み終了 |
2021年7月20日~ | 抽選および Palette Token 受渡し |
2021年7月27日 12:00~ | 取引所において Palette Token の取扱いを開始 |
ICOやIEOは上場直後に価格が数倍になることも多いため、抽選でパレットトークンを入手できた方は、7/27の上場直後に売却して莫大な利益を得ることができたことでしょう。
仮想通貨 パレットトークン(PLT) の価格
- 現在(2021年11月)の時価総額ランキング: 不明 (おそらく1,000位以下?)
- 最高値(2021年8月): 1PLT = 約100円
- 現在値(2021年11月): 1PLT = 約50円
パレットトークンは時価総額ランキングが不明となっていますが、おそらく1,000位以下と思われます。
PLTは上場以来8月末ごろまで価格が高騰して 1PLT=約100円となり、その後は半額程度となり 1PLT=約50円 となっています。
ですが、IEO実施時点では 1PLT=4.05円 でしたので、最高値と比較すると1ヶ月ほどで25倍に高騰しています。
IEOに参加した人はさぞ嬉しい思いをしたことだろうと考えるかと思いますが、通常IEOは抽選に当選しても少額しか購入できないため、利益は出たものの爆益は出せていません。
日本国内初IEOというビッグニュースもひと段落した後ですので、今後はエンタメNFTに特化したパレットトークンそのものに魅力を感じて価格上昇もあり得るかもしれません。
パレットトークンに魅力を感じた方は、是非投資してみてください。
仮想通貨 パレットトークン の購入方法
パレットトークン(PLT)はコインチェックでのIEO実施済のため、コインチェックで購入することができます。
PLTを購入したい方は、CoinCheckで口座開設して購入しましょう!
初めての方でも確実に仮想通貨投資デビューできるよう、口座開設~仮想通貨購入までの一連の手順を下記の記事で詳しく解説しています。
本記事のまとめ
- PLTは、エンタメ×ブロックチェーン分野のHashPaletteという会社が発行した仮想通貨
- PLTは、Paletteプラットフォーム上のNFT売買の通貨や手数料支払いに用いられる
- PLTは、2021年7月 CoinCheckにより日本国内初IEOを実施し注目を集めた
- PLTは、IEO実施後1ヶ月で約25倍に高騰。現在は最高値の半額程度で、投資の価値あり
- PLTは、CoinCheckで購入することができる
本日の記事はここまで!
最後まで読んでくれてありがとうな^^
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