皆様こんにちは。
サイドFIREを目指すKJです。
本日は、髭剃りも散髪もできる電動シェーバ PHILIPS Series 5000を紹介します。
赤ちゃんの散髪について
皆様は赤ちゃんの散髪をしたことがあるでしょうか。
私には生後半年の息子がいるのですが、息子は生まれたときからわりと髪の毛がフサフサで、生後4か月のころにはもう髪の毛が伸びてしまい暑そうな状況でした。
そこで、私は決意しました。
「よし、散髪しよう。」
しかし、まだ完全には首が座っておらず、もちろん美容院にも連れていける状況ではありません。
そして、首がフラフラでじっとできない息子の髪をハサミでカットするのも耳でも切ってしまいそうで恐ろしい。
そこで、子供の散髪のために安全なバリカンを探していたところ、実は最近購入した電動シェーバ「PHILIPS Series5000」にバリカン機能もついていたのです。
PHILIPS Series 5000を購入したキッカケ
実は、ちょうどT字剃刀で髭を剃るのに面倒になってきていたのです。
T字剃刀では肌を傷つけないために泡をつけてから髭剃りしなければならないので、
洗顔を泡立て ⇒ 髭部分に泡を塗る ⇒ 鏡を見ながらT字剃刀で髭剃り ⇒ 泡を洗い流す
という一連の作業が必要になります。
正直、かなり面倒臭いんです。
とはいえ、電動シェーバにしたところで泡をつけないといけないので、簡単に髭剃りなんてできないのか… と、高額な脱毛等も候補に入れて調べていたところ、PHILIPS Series 5000に出会ったのです。
通常、電動シェーバといえばこのような形のものをイメージするかと思います。
この通常の電動シェーバで泡をつけずに髭を剃ると、電動シェーバが平面であるため、首や顔の繊細な曲面を剃ると刃がときどき皮膚に当たってしまい、出血したりヒリヒリしたりすることになります。
しかし、PHILIPSの電動シェーバは回転する円形が3つ繋がった特徴的な形をしており、更にその付け根が柔軟に肌に合わせて動くため、泡なしでも非常に肌に優しい髭剃りができるのです。
泡やジェルがなくとも安全に簡単に髭を剃ることができる。PHILIPS Series 5000は私のお気に入りのアイテムでした。
・・・しかし、PHILIPS Series 5000のすごいところはそれだけではありません。
先端部を手で簡単に取り換えることができ、バリカンへと早変わりするのです!
そして、さすがは肌に優しい電動シェーバで有名なPHILIPS。
先端のバリカンは軽く手を触れても切れず、毛だけを切れるように安全に設計されています。
これなら、赤ちゃんの散髪もできそうです。
いざ赤ちゃんの散髪へ!
ということで、PHILIPS Series 5000で息子の散髪をします。
私も息子も裸になり、髪の毛が散らばってもいい風呂場で散髪を開始しました。(PHILIPS Series 5000は防水なのでお風呂で使っても安心です。)
風呂場の椅子に私が腰かけ、私の膝の上に息子を抱きかかえて散髪をするのですが、息子の首はフラフラしていて安定しません。
ビビっていても仕方ない、とにかくどんどん髪を切っていこう! と気合を入れて刃を入れてみると・・・
失敗しました。
ちょうど襟足を切ろうとしたときに、息子の首がガクンとなってしまったんです。。
しかし、この失敗から学び、それ以降は直接バリカンを当てるのではなく、まず髪の毛を指でつまみ、そのつまんだ先をバリカンで切っていくようにします。
最初は恐かったですが、慣れると簡単でスイスイと散髪がすすみます。
ざっと全体を短く切り終わると、こんな感じになりました。
私としては、結構うまく散髪できたのではないかと思います。(襟足以外は。笑)
途中、切った髪が息子の口に入り泣いてしまったので、もしあればシャンプーハットのようなものをつけて散髪するとより良いと思います。
これがもし美容院に連れていくと、安いところでも1回2,000円ほどかかってしまい2~3ヶ月に1回散髪しなければならず、その移動や待ち時間も含めるとPHILIPS Series 5000で自分で散髪したほうがお金も時間も節約になりますね。
息子とのいいコミュニケーションにもなります。
最後に
ということで、本日は赤ちゃんの散髪についてと、電動シェーバ PHILIPS Series 5000について紹介しました。
髭剃りの面でも、赤ちゃんの散髪の面でも、1万円ちょっとの値段でこんなに簡単にできるならお得ですよね。
私と同じような状況の方がいれば、是非下記のリンクから購入してみてください。
本日は以上です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。