こんにちはー!
サイドFIREを目指すKJやで^^
本記事では、仮想通貨の MMPRO Token(MMPRO) について解説します。
この記事を読むことで、次のことを理解できますので是非最後まで読んでください^^
- 仮想通貨 MMPRO Token(MMPRO) の特徴や優れた点がわかる
- 仮想通貨 MMPRO Token(MMPRO) の価格と価格推移がわかる
- 仮想通貨 MMPRO Token(MMPRO) の購入方法がわかる
この記事は動画で見ることもできます。是非チャンネル登録してください^^
仮想通貨 MMPRO Token(MMPRO) 解説
MMPRO Token(MMPRO) とは
MMPRO Token(MMPRO) とは、
マーケットメイクの Market Making Pro の
仮想通貨や。
MMPRO Token(MMPRO) とは、仮想通貨市場でのマーケットメイクのためのB2Bプラットフォームである Market Making Pro で使用される仮想通貨です。
・・・難しいですよね、もう少し解説します^^;
まず「マーケットメイク」についてですが、仮想通貨は市場で価格が管理され、様々な仮想通貨取引所で取引が行われています。
しかし、仮想通貨を発行しただけで勝手に取引が行われ価格が管理されるわけではなく、世界中の仮想通貨取引所が管理を行うための仕組みを持っているのです。
では、どのような仕組みで成立しているかというと、それは MM(マーケットメーカー) と呼ばれる仕組みによりマーケットが生成されているのです。
このMMを実現するためのソフトウェアやオペレーションサービスの名称が Market Making Pro であり、この Market Making Pro は顧客向け(B2C)でなく企業向け(B2B)のサービスとなっており、この Market Making Pro で発行された仮想通貨が MMPRO Token(MMPRO) だということです。
ちなみに、他に仮想通貨取引所関連の仮想通貨には KuCoin Token や THORChain 等がありますね。
Market Making Pro は世界中の仮想通貨取引所で採用されている
そんな Market Making Pro やけど、
ニッチな分野の事業だけあって
世界中の仮想通貨取引所に採用されてるんや。
Market Making Pro はB2Bサービスのためこの名称を聞いたことがない方も多いと思いますが、実はMarket Making Pro のソフトウェアは全世界の48以上の仮想通貨取引所で使用されています。
なんと、Market Making Pro は次のような有名な仮想通貨取引所とパートナーシップを結んでいます。
- BINANCE
- KuCoin
- MEXC
- BitForex
- HOTBIT
Market Making Pro はマーケットメーカーという事業に2017年から取り組んでおり、関わったプロジェクトは250以上と、マーケットメーカー事業のリーダー的な企業と言えるでしょう。
Market Making Pro には2種類のサービスがある
Market Making Pro には、
ソフトウェア型と
オペレーション型の
2種類のサービスがあるで。
Market Maker Pro には、次の2種類のサービスがあります。
- Market Making Pro ソフトウェアのレンタル
- マーケットメイキング事業のアウトソーシング
それぞれ解説します。
Market Making Pro ソフトウェアのレンタル
1つ目のサービスは、Market Making Pro ソフトウェアのレンタルです。
Market Making Pro はマーケットメイキングを行うためのソフトウェアですので、このソフトウェアを使用するスキルを持った社員が多数いる大手取引所であれば、このソフトウェアのレンタルのみで取引所を運営することができるでしょう。
マーケットメイキング事業のアウトソーシング
2つ目は、マーケットメイキング事業のアウトソーシングです。
マーケットメーキング事業は専門性の高い事業ですので、Market Making Pro のソフトウェアがあっても構築・運用は簡単なものではありません。
そのため、このアウトソーシングサービスでは、費用は少し高額となりますが Market Making Pro 社から専門スキルを持ったスタッフが2人配置され、取引所のマーケットメイキング事業を実際に行ってくれるのです。
このサービスであれば、これから事業を始めるスタートアップ企業でもスムーズに事業への参入が可能となるでしょう。
仮想通貨MMPROはファーミングとローンチパッドで使用される
じゃあ仮想通貨MMPROは
何に使われるのかっていうと、
ファーミングとローンチパッドや。
そんな Market Making Pro で発行された仮想通貨MMPROは何に使用されるかというと、次の2つの用途となっています。
- ファーミング
- ローンチパッド
それぞれ解説します。
ファーミング
Market Making Pro には独自のファーミングサイトがあり、そのサイト上でファーミングを行うことができます。
ファーミングとは、2種類の仮想通貨ペアを一定期間預けることで、定期預金のように仮想通貨を増やすことができるサービスです。
このサイトでは仮想通貨MMPROを用いて8種類ほどの仮想通貨ペアでファーミングを行うことができ、最も利回りが高いものでは年利203%と超高利回りとなっています。
なお、「MarketMakingPro Trading Platform」という仮想通貨取引サービスも現在開発中のようです。
ローンチパッド
Market Making Pro には、ローンチパッド用のサイトも存在し、IDOを実施しています。
ローンチパッドとは、あるサービスが厳選した仮想通貨プロジェクトの先行販売を支援することです。
この Market Making Pro はマーケットメーカー事業を行ってきたため、様々な優秀な仮想通貨プロジェクトを成功に導く方法も知っており、そのためローンチパッドを運営しているのでしょう。
このローンチパッドへ参加するための条件が仮想通貨MMPROを一定量保有していることであり、これまでに BTCMT, HFT といった仮想通貨がこのローンチパッドでIDOを実施されてきました。
さらに、実施されるのは仮想通貨のIDOだけでなく、株式のIPOも実施されるようで、優秀な金融商品へいち早くアクセスすることができるサービスとなっています。
仮想通貨 MMPRO Token(MMPRO) の価格
ここまでで MMPRO Token(MMPRO) がどんな仮想通貨か伝わったか?
ほな、そろそろお値段のほう見ていこか。
- 現在(2022年4月)の時価総額ランキング: 2,844位
- 最高値(2022年4月): 1MMPRO = 約95円
- 現在値(2022年4月): 1MMPRO = 約76円
MMPROは仮想通貨時価総額ランキング2,844位と、完全な草コインとなっています。
MMPROは2021年11月には 1MMPRO=約11円 でしたが、最高値の2022年4月には 1MMPRO=約95円 と、たった半年ほどで9倍近くに高騰しています。
その後は少し価格は下落し、現在は 1MMPRO=約76円 と最高値の8割程度になりましたが、それでも早期に投資をしていた方は利益をあげられていることでしょう。
しかし、MMPROはまだ時価総額も低く、更なる仮想通貨取引所への採用やローンチパッドの盛り上がり等でますます価格を上昇させる可能性はあります。
Market Making Pro のマーケットメイキング事業に将来性を感じた方は、是非MMPROへ投資してみてください。
仮想通貨 MMPRO Token(MMPRO) の購入方法
それじゃ、どうやったら仮想通貨の MMPRO Token(MMPRO) が
購入できるか解説するで。
残念ながら、MMPROは日本の仮想通貨取引所で購入することはできません。
購入するためには海外の仮想通貨取引所を利用する必要があります。
海外でもあまり取り扱っている取引所は多くありませんが、PancakeSwapであれば購入できるようです。
MMPROを購入したい方は、PancakeSwapで購入しましょう!
また、私のお気に入りのMEXC取引所は新規の仮想通貨をいち早く取り扱うことで有名ですので、いずれ上場するかと思います。
なお、海外の仮想通貨取引所を利用するためには、まず日本の仮想通貨取引所で仮想通貨を購入して送金する必要があります。
これから仮想通貨投資を始める方は、まずは大手取引所である コインチェック や bitFlyer でビットコイン等を購入しましょう。
初めての方でも確実に仮想通貨投資デビューできるよう、口座開設~仮想通貨購入までの一連の手順を下記の記事で詳しく解説しています。
本記事のまとめ
- MMPRO Token(MMPRO)とは、マーケットメイクを行う Market Making Pro の仮想通貨
- Market Making Pro は、世界中の48以上の仮想通貨取引所とパートナーシップを結ぶ
- Market Making Pro は、ソフトウェアレンタルとアウトソーシングのサービスを提供
- MMPRO は、専用サイトでのファーミングとローンチパッドに使用される
- MMPRO は、現在最高値の8割程度。Market Making Pro 普及で高騰の可能性
- MMPRO は、PancakeSwap で購入することができる
本日の記事はここまで!
最後まで読んでくれてありがとうな^^
記事の感想や質問等、気軽にコメントや問い合わせしてやー♪