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こんにちはー!
サイドFIREを目指すKJやで^^
本記事では、仮想通貨の Harmony(ONE) について解説します。
この記事を読むことで、次のことを理解できますので是非最後まで読んでください^^
- 仮想通貨 Harmony(ONE) の特徴や優れた点がわかる
- 仮想通貨 Harmony(ONE) の価格と価格推移がわかる
- 仮想通貨 Harmony(ONE) の購入方法がわかる
この記事は動画で見ることもできます。是非チャンネル登録してください^^
仮想通貨 Harmony(ONE) 解説
Harmony(ONE) とは
Harmony とは、
イーサリアムキラーの1つやな。
Harmony とは、2秒のトランザクション速度とイーサリアムの100分の1の手数料で動作する、オープンで高速なスマートコントラクトプラットフォームです。
スマートコントラクトプラットフォームで最も有名なのはイーサリアムですが、イーサリアムは秒間トランザクション数が15、1トランザクションあたりに数百円~数千円の手数料(ガス代)がかかり、性能不足により一部の DApps(分散型アプリケーション) を十分にサポートしきれない「スケーラビリティ問題」を抱えています。
そこで誕生したのが Harmony であり、Harmony は複数のトランザクションを同時に実行するシャーディング技術により処理速度を大幅に高め、その処理の効率性で手数料を安価に抑えているのです。
この Harmony で発行され、手数料支払い等に使用される仮想通貨が ONE であり、ここまでをまとめると次の通りとなっています。
- Harmony・・・シャーディングで高速安価なスマートコントラクトプラットフォーム
- ONE・・・Harmony で発行され、手数料支払い等に用いる仮想通貨
ちなみに、他にイーサリアムキラー関連の仮想通貨には Stellar や Optimism 等がありますね。
Harmony は次世代のシャーディング技術を持つ
Harmony のシャーディング技術は
これまでのシャーディング技術と一味ちゃうで。
Harmony は、高性能・高セキュリティ・完全な分散型 の次世代のシャーディング技術を持ちます。
他の仮想通貨ではシャーディングでなく PoS や DPoS 等の承認アルゴリズムで性能を高めているものもありますが、PoS や DPoS はセキュリティや分散性が低下してしまいます。
セキュリティも分散性も高いまま性能を高める技術がシャーディング技術ですが、他の仮想通貨のシャーディング技術にも次のような欠点があります。
- ブロックチェーンデータのストレージを分割しない: 低リソースのノードが参加できず分散性低下
- ランダム性生成メカニズムとしてPoWに依存している: 単一シャードテイクオーバー攻撃を受け得るためセキュリティ低下
しかし Harmony は完全にスケーラブルで高性能で, 安全性が証明されており, 環境に優しい, 次世代のシャーディング技術となっているのです。
Harmony の6つの特徴
Harmony は
技術的にむっちゃ優れている特徴が
たくさんあるで。
Harmony には、次の6つの特徴があります。
- 完全にスケーラブル・・・ネットワーク通信とトランザクション検証だけでなく、ブロックチェーンの状態もシャード化する
- 安全なシャーディング・・・Harmony のシャーディングは予測不能, 偏りがなく, 検証可能, 分散ランダム生成(DRG)プロセス, ネットワークを中断しない方法でリシャードし、安全性が証明されているシャーディング
- 効率的かつ迅速なコンセンサス・・・バリデーター選択が PoW でなく PoS に基づいているためエネルギー効率に優れる
- 適応閾値のPoS・・・ノードがネットワークに参加するために必要なONEのステーキング量の閾値は低いため分散され、権利は単一ノードに偏らないよう調整される
- スケーラブルなネットワークインフラ・・・Harmonyは情報分散アルゴリズムでブロックをネットワーク全体へ伝搬
- 一貫性のあるクロスシャードトランザクション・・・Harmony はノード同士が互いにシャードされたデータを直接通信するクロスシャードトランザクションをサポートする
Harmony は様々な DApps をサポートする
そんな優れた Harmony は
色んな DApps をサポートできて
実用性も高いで。
Harmony はスケーラブルで安全なブロックチェーンシステムにより、次のような様々な DApps(分散型アプリケーション) をサポートします。
- DEX(分散型取引所)
- NFTゲーム
- VISA 規模の支払いシステム
- IoTトランザクション
これらの中にはイーサリアム等では十分にサポートしきれなかった DApps もあり、Harmony は何十億もの人々の信頼を拡大し、根本的に公正な経済を構築することを目指しています。
仮想通貨 Harmony(ONE) の価格
ここまでで Harmony(ONE) がどんな仮想通貨か伝わったか?
ほな、そろそろお値段のほう見ていこか。
- 現在(2022年8月)の時価総額ランキング: 118位
- 最高値(2022年1月): 1ONE = 約40.6円
- 現在値(2022年8月): 1ONE = 約3.2円
ONE は仮想通貨時価総額ランキング118位と、草コインと言っていいでしょう。
ONE は2021年1月は 1ONE=約0.5円 でしたが、最高値の2022年1月では 1ONE=約40.6円 とたった1年間で80倍以上に高騰しました。
その後は価格は下落し、現在は 1ONE=約3.2円 と最高値の約12分の1になってしまいました。
しかし、逆に考えると現在は安値で買い時とも言えます。
Harmony の高性能・高セキュリティ・完全な分散型の次世代のシャーディング技術のスマートコントラクトプラットフォームに将来性を感じた方は、是非ONEへ投資してみてください。
仮想通貨 Harmony(ONE) の購入方法
それじゃ、どうやったら仮想通貨の Harmony(ONE) が
購入できるか解説するで。
残念ながら、ONE は日本の仮想通貨取引所で購入することはできません。
購入するためには海外の仮想通貨取引所を利用する必要があります。
中でも私がオススメなのは、取り扱い銘柄が非常に多く日本語にも対応しておりスマホアプリで簡単に操作できるMEXC取引所です。
ONE を購入したい方は、下記の記事を参考にMEXC取引所で購入しましょう!
なお、海外の仮想通貨取引所を利用するためには、まず日本の仮想通貨取引所で仮想通貨を購入して送金する必要があります。
これから仮想通貨投資を始める方は、まずは大手取引所で安心して仮想通貨投資ができる bitFlyer や コインチェック で、下記の記事を参考にビットコイン等を購入しましょう。
本記事のまとめ
- Harmony は、高性能なスマートコントラクトプラットフォームで、仮想通貨がONE
- Harmony は、高性能・高セキュリティ・完全な分散型の次世代シャーディング技術
- Harmony は、承認アルゴリズムやノード間通信等の技術にも優れる
- Harmony は、DEX, NFTゲーム, 決済システム 等の様々な DApps をサポートする
- ONE は、現在最高値の約12分の1。Harmony 注目で高騰の可能性
- ONE は、MEXC取引所で購入することができる
💲仮想通貨Harmony(ONE)解説
— KJ@仮想通貨ブログ&YouTuber (@KJ_Blogger) August 6, 2022
オススメ度:★★★☆☆
◎シャーディング技術の細かな仕様にまでこだわっており高性能
◎高性能だが分散性もセキュリティも犠牲にしていない
△Harmony上のDAppsは発展途上
△価格下落後だが時価総額はそこそこ#YouTube始めましたhttps://t.co/SOfVwMNl8d pic.twitter.com/VcpXxwWF7n
本日の記事はここまで!
最後まで読んでくれてありがとうな^^
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