こんにちはー!
サイドFIREを目指すKJやで^^
本記事では、仮想通貨の Tenset(10SET) について解説します。
この記事を読むことで、下記を理解できますので是非最後まで読んでください^^
- 仮想通貨 Tenset(10SET) の特徴や優れた点がわかる
- 仮想通貨 Tenset(10SET) の価格と価格推移がわかる
- 仮想通貨 Tenset(10SET) の購入方法がわかる
この記事は動画で見ることもできます。是非チャンネル登録してください^^
仮想通貨 Tenset(10SET) 解説
Tenset(10SET) とは
Tensetは、仮想通貨を通して株式投資ができる
画期的な仕組みを提供しようとしとるんや。
Tensetとは、2021年2月5日にポーランドのチームによって開発されたプロジェクトで「仮想通貨と株式市場を繋ぐ架け橋」を目標としています。
第2世代ETFをコンセプトとしており、ETF2.0ともよばれています。
・・・少し詳しく解説した方が良いですよね^^;
まず「仮想通貨と株式市場を繋ぐ架け橋」についてですが、日本人にとってはどちらかというと仮想通貨より株式市場の方が参入しやすいですが、発展途上国ではそうではありません。
株式市場では証券口座の開設が必要であり、証券口座の開設にはそもそもその国の金融マーケットが発展していて十分に安全性が確認できるシステムが整っていなければならないのです。
東南アジアやアフリカ諸国では銀行口座すら持てない人もいるほどです。
しかし、そんな国であってもスマホは普及しており、仮想通貨取引所であればスマホとWi-Fi環境とメールアドレスがあれば口座開設できるものもあります。
そして、実はTensetは調達した資金を世界中の様々な株式や仮想通貨へ分散投資しており、この投資により得られた利益は年4回Tensetの買い戻しに使われバーン(焼却)され、つまりはTensetを1つ購入すればその資金を運用してもらえる投資信託やETF(上場投資信託) のようなものとなるのです。
仮想通貨を購入すれば株式市場へ投資ができる。
次世代のETF、ETF2.0。
Tensetは、そんな投資の世界を革新させる存在を目指しています。
Tensetは超デフレトークン
喜ぶんや。
Tensetには価格上昇の仕組みがあるで。
Tensetは、超デフレトークンとも呼ばれています。
デフレトークンというのは、インフレが物価上昇・通貨価値下落であることの逆ですので、通貨側である仮想通貨は価値上昇するような仕組みがあることを指します。
その仕組みをまとめると、次のような内容となっています。
- Tensetの発行上限枚数: 2億1千万枚
- Tensetの売買手数料: 2%
- 売買手数料2%の用途: 1%はバーン(焼却)、1%は保有者へ再配布(スマートステーキング)
- 最終的なTensetの枚数: 210万枚予定
素晴らしいですね。
Tensetを保有しているだけでETF2.0による株式運用を行ってくれるだけでなく、バーンにより希少性が高まり価格上昇が促され、更に手数料の一部が得られる。
そして、最終的には 2億1千万枚⇒210万枚 と100分の1、つまり100倍の希少価値になる。
キャピタルゲインもインカムゲインも得られる、素晴らしい仮想通貨です。
ちなみに、デフレトークンには他にバイナンスコインやBANANA等がありますね。
TENSET GEM といローンチプラットフォームがある
まだまだTensetの魅力はあるで。
Tensetを持ってれば仮想通貨のプレセールに参加できるんや。
Tensetのプロジェクトでは、TENSET GEM(テンセットジェム) というローンチプラットフォームをリリースしています。
このプラットフォームは、TENSET社が他の仮想通貨プロジェクトを個別に指導し発展を後押しする、という仕組みです。
また、投資家は決められた枚数のTensetを一定期間ロックすることで、この TENSET GEM の仮想通貨のプレセールに参加する権利を得ることができます。
この TENSET GEM では、過去に2つの有力な仮想通貨がプレセールを行われました。
- METAHERO・・・人間を3DスキャンしNFT化して仮想空間で利用できるサービス
- Kanga Exchange・・・将来Binanceを超えると呼ばれている仮想通貨取引所
TENSET社が後押ししているだけあり、どちらも非常に魅力的な仮想通貨ですね。
プレセール後には数倍に価格上昇しており、これらをプレセールで購入できるのは素晴らしいです。
今後の有力仮想通貨のプレセールを見逃さないためにも、Tensetを預けて TENSET GEM へ参加する準備をしておきたいところです。
TENSET InfinityAirdrop が得られる
まだまだあるで。
Tensetをロックしてるとエアドロップが受けれるんや。
Tensetには、TENSET InfinityAirdrop というサービスもあります。
先ほどTensetを一定期間ロックすることで TENSET GEM のプレセールに参加できる旨を解説しましたが、プレセールが1年間に何回も何回も行われるわけではないですし、ロックに迷っている人もいるかもしれません。
しかし、Tensetをロックすることで TENSET InfinityAirdorop も受けることができるのです。
TENSET InfinityAirdrop では、ロックしていると他のプロジェクトの仮想通貨が無料で配布されるのです。
保有しているとキャピタルゲインもインカムゲインも得られ、有力仮想通貨のプレセール権もエアドロップも得られる。
もうTensetはガチホし続けるしかないですね!
仮想通貨 Tenset(10SET) の価格
ここまでで Tenset がどんな仮想通貨か伝わったか?
ほな、そろそろお値段のほう見ていこか。
- 現在(2021年12月)の時価総額ランキング: 3,238位
- 最高値(2021年5月): 1 10SET = 約680円
- 現在値(2021年12月): 1 10SET = 約145円
なんとTensetは時価総額ランキング3,238位と、完全な草コインとなっていますね。
価格が確認可能な2021年4月には 1 10SET=約78円 でしたので、最高値の 1 10SET=約680円 と比較すると2ヶ月で約8倍に高騰しています。
しかしその後は仮想通貨全体の暴落に巻き込まれ下落し、その後も盛り上がりを見せることなく現在も 1 10SET=約145円 と最高値の4分の1以下となってしまっています。
Tensetは2021年春にSNSを中心に盛り上がりを見せていましたので、その盛り上がりが落ち着いてしまった、ということでしょうか。
個人的には、ETF2.0という概念も供給量100分の1までバーンされるデフレトークンも TENSET GEM や TENSET InfinityAirdrop も全て魅力的な機能ばかりですので、完全に買い時だと思っています。
Tensetを安値で買ってガチホし続けて、億り人を狙いたいところです。
仮想通貨 Tenset(10SET) の購入方法
それじゃ、どうやったら仮想通貨の Tenset が
購入できるか解説するで。
残念ながら、Tensetは日本の仮想通貨取引所で購入することができません。
購入するためには、海外の仮想通貨取引所を利用する必要があります。
海外の仮想通貨取引所でも購入できる取引所は少ないですが、UNISWAPであれば購入できるようです。
Tensetを購入したい方は、UNISWAPで購入しましょう!
また、私のお気に入りのMEXC取引所にも、延期したものの2021年6月に上場の話が出ていましたので、いずれ上場するかと思います。
なお、海外の仮想通貨取引所を利用するためには、まず日本の仮想通貨取引所で仮想通貨を購入して送金する必要があります。
これから仮想通貨投資を始める方は、まずは大手取引所である コインチェック や bitFlyer でビットコイン等を購入しましょう。
初めての方でも確実に仮想通貨投資デビューできるよう、口座開設~仮想通貨購入までの一連の手順を下記の記事で詳しく解説しています。
本記事のまとめ
- Tensetは、資金を世界中の株式や仮想通貨へ投資し運用する第2世代のETF
- Tensetは、総供給量が100分の1になるまでバーンを行う超デフレトークン
- Tensetは、ロックすることで仮想通貨のプレセールに参加できる TENSET GEM がある
- Tensetは、ロックすることで TENSET InfinityAirdrop により仮想通貨が得られる
- Tensetは、時価総額ランキング3,000位以下なため投資で資産を増やせる可能性
- Tensetは、UNISWAPで購入することができる
本日の記事はここまで!
最後まで読んでくれてありがとうな^^
記事の感想や質問等、気軽にコメントや問い合わせしてやー♪
コメント
[…] Tensetについての考察の記事はこちら(【仮想通貨】TENSET(10set,テンセット)についてIT技術者兼投資家として考察、…) です。 […]