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こんにちはー!
サイドFIREを目指すKJやで^^
本記事では、仮想通貨の Satoshi Island について解説します。
この記事を読むことで、次のことを理解できますので是非最後まで読んでください^^
- 仮想通貨 Satoshi Island の特徴や優れた点がわかる
- 仮想通貨 Satoshi Island の価格と価格推移がわかる
- 仮想通貨 Satoshi Island の購入方法がわかる
この記事は動画で見ることもできます。是非チャンネル登録してください^^
仮想通貨 Satoshi Island 解説
Satoshi Island とは
Satoshi Island とは、
NFT保有が現実の島の土地保有になる
メタバースサービスや。
Satoshi Island とは、土地NFTを保有することで現実世界の島の土地を保有することができる、仮想空間と現実世界を繋ぐメタバースサービスです。
現実世界の Satoshi Island は、オーストラリア北東の「バヌアツ共和国」という国の熱帯の島で、オーストラリアからは飛行機で3.5時間, 米国からは11時間の距離に位置しています。
Satoshi Island は「サトシアイランドホールディングス株式会社」が保有している約960万㎡のプライベートアイランドで、世界の仮想通貨の首都となることを目標とし、仮想通貨の専門家や愛好家の本拠地になることを目的としています。
このプロジェクトは何年にもわたり準備が行われており、バヌアツ共和国の首相や財務大臣と協議して了承を受け、ようやく準備が整いプロジェクトが公開されることとなりました。
なお、この Satoshi Island の土地NFTの売買や、現実世界の Satoshi Island 内での基軸通貨には Satoshi Island が発行する独自の仮想通貨が使用される見込みですが、まだその仮想通貨の略称は公開されておらず、2022年夏にプライベートセールが行われる予定となっています。
ちなみに、他にメタバース関連の仮想通貨には AtEM や NELO Metaverse 等がありますね。
Satoshi Island ではモジュールを組み合わせて建物を建設できる
じゃあその島の土地で何が出来るかっていうと、
簡単な組み合わせてオリジナルの建物が建てられるんや。
Satoshi Island では、保有している土地で自由に「モジュール」を組み合わせて建物を建設することができます。
建設の手順は非常に簡単で、ユーザがSatoshi Island が提供するメタバースサービス内で自由にモジュールを組み合わせて建物を建設することで、なんとそれが現実世界の島の土地上に実際に構築されるのです。
この島と建物のプランニングや開発は、世界的に有名な建設事務所である James Law Cyber tecture によって提供されており、建物モジュールは太陽光発電パネル等を搭載しサステナビリティを重視したスマートビルディングとなっています。
この1つ1つの建物モジュールは工場で構築されてから島へ出荷され、島で組み立てられ、ユニークな家, アパート, アメニティ, オフィス 等を作成することができるのです。
Satoshi Island は仮想通貨コミュニティのために開発された
なんでこんな島が出来たかというと、
仮想通貨専門家や愛好家の
楽園を作ってイノベーションを起こすためや。
Satoshi Island は、世界の仮想通貨の首都として、世界中の年千人もの仮想通貨の専門家や愛好家を集めて生まれる仮想通貨コミュニティのために開発されました。
現在、仮想通貨の専門家や愛好家は世界中に存在していますが、Satoshi Island ではそのような人々が1つの島に物理的に集まり、志を同じくする人々の間で生活し、働くことができます。
また、Satoshi Island では1年中ブロックチェーンに関連するイベントが計画されており、Satoshi Island に住むことでそれらのイベントへの招待状を持つこととなるのです。
これにより、Satoshi Island にはブロックチェーン技術が集約され、ブロックチェーン技術を中心に生活し、新たなイノベーションを生み出す機会が提供されるのです。
バヌアツ共和国は仮想通貨を支援している
この島はバヌアツ共和国っていう
聞いたことのない国の領土なんやけど、
仮想通貨に関する制作が非常に優れてるんや。
Satoshi Island は国連加盟国である南太平洋のバヌアツ共和国の島ですが、バヌアツ共和国は仮想通貨を積極的に支援しています。
バヌアツ共和国の政府は、仮想通貨やブロックチェーン技術によるイノベーションを起こすことを望んでおり、仮想通貨に優しい法律も制定しています。
そのため、分散管理技術であるブロックチェーン技術を中心とした Satoshi Island は、ある程度の自主性を持って運営することをバヌアツ共和国の 首相, 財務省, 国土省 とに認められているのです。
具体的には、なんとバヌアツ共和国では企業や個人の 利益, 配当, 収入に税金を課しておらず、株や仮想通貨での売買益も無税で源泉徴収や相続税もなく、日本とは比べ物にならないほど仮想通貨やビジネスを行うための国として優遇されているのです。
Satoshi Island は再生可能な経済が設計されている
そんな仮想通貨コミュニティのための島やけど、
最先端の技術で環境に優しい仕組みが構築されてるで。
Satoshi Island は、サステナビリティを念頭に置いて開発されており、使用されるエネルギーは100%再生可能エネルギーが用いられ環境に易しい設計となっています。
Satoshi Island の建物モジュールは、独自のソーラーパネルと廃棄物管理システムを備えており、さらに設置が簡単で景観への影響も少なくなっています。
また、食料については Satoshi Island はもともとバヌアツ共和国本土用の農地として使用されていたため、Satoshi Island の島民へ1年中新鮮な有機食品を提供することができます。
それでも開発や生活により少量の二酸化炭素は排出されてしまいますが、排出量に応じて他の場所に植樹を行う活動をおこなっており、二酸化炭素排出を相殺してカーボンニュートラルを実現するのです。
Satoshi Island の土地NFTには高度なセキュリティが組み込まれている
現実の土地保有権になるNFTってなると
ハッキングとかのリスクが心配よな。
でもそのへんの対策もちゃんとされてるで!
Satoshi Island の土地NFTは、実在する土地の権利証として現実世界の島へ影響を与えるため、次の2つの高度なセキュリティ技術が組み込まれています。
- 受益者 (Beneficiaries)
- 受託者 (Trustees)
それぞれ解説します。
受益者 (Beneficiaries)
受益者とは、仮に土地NFT保有者が死亡や仮想通貨ウォレット紛失等により土地NFTを利用できなくなった際に、事前に設定しておいた受益者がその土地NFTを請求して獲得できるよう設定された人のことです。
これにより保有者がいない土地NFTが増加して島の開発の妨げとなることを防ぎ、保有者は定期的に仮想通貨ウォレットへアクセスして所有状況を示すことで安全な管理へも繋げているのです。
仮に受益者を設定していない場合、土地NFTは12ヶ月間の再取得可能期間ののちに、Satoshi Island のコミュニティによって管理される DAO(自律分散型組織) へ返還されるため、信頼できる受益者を設定して確実に資産が受け継がれるようにしておくと良いでしょう。
受託者 (Trustees)
受託者とは、土地NFT保有者の共同署名者のことで、最大3つのブロックチェーンアドレスを設定することができます。
この仕組みにより、仮に土地NFTが格納された仮想通貨ウォレットが危険にさらされ仮想通貨や他のNFTが盗まれた場合でも、土地NFTだけは受託者による共同署名がなければ転送することができずハッキング等から守ることができるのです。
Satoshi Island では NFPT 技術が採用されている
Satoshi Island では
NFTの次のステップと言われている
NFPT技術が採用されてるんや。
Satoshi Island では、NFTが進化した次のステップとして NFPT(Non-Fungible Property Tokens, 非代替性財産トークン) の技術を採用しています。
Satoshi Island の土地NFTは現実世界の土地の保有権となりますが、土地の各ブロックは10個のNFTに分割されているため、実際の島の土地を保有し家やアパート等を建てるためにはその10個のNFTを保有する必要があるのです。
その10個のNFTを保有することで正式な不動産の権利として財産(Property) となるため、NFTとNFPTは次のような関係と言えるでしょう。
- NFPT(1ブロックの土地の保有権) = 土地NFT × 10
なんと、NFPT を保有していればバヌアツ共和国の公式な土地登記所の文書へ交換することすら可能で、土地の権利書とブロックチェーン技術がシームレスに融合した仕組みとなっているのです。
なお、この NFPT 技術には Satoshi Island 以外にも様々なユースケースが見込まれており、オープンソースライセンスとして政府や民間企業が自由に利用できるよう公開されています。
Satoshi Island は市民権NFTを発行している
Satoshi Island が発行するNFTにはもう1種類あって、
それが市民権NFTや。
Satoshi Island では市民権NFT(Citizenship NFTs) が提供され、保有することで次のような様々な権利を獲得することができます。
- Satoshi Island の島へ住む権利
- Satoshi Island で働く権利
- Satoshi Island の限定NFTを獲得する権利
- Satoshi Island の仮想通貨エアドロップを獲得する権利
ただし、市民権NFTはバヌアツ共和国への入国や移住の権利とはならないため、国際手続きは別途実施する必要があるため注意してください。
また、市民権NFTは21,000点のみのNFTコレクションとしてリリースされ、希少性もあることからNFTマーケットプレイスで転売する際にも高値で取引されることが期待されます。
Satoshi Island は 5th TGLP として注目を集めている
さて、なんでまだリリースされていない
Satoshi Island が注目を集めているかというと、
5th TGLP として発表されたからや。
Satoshi Island は、まだリリース前にも関わらず大きな話題を集めていますが、その理由は 5th TGLP(Tenset GEM Launchpad Platform) として発表されたためです。
TGLP とは、Tenset社が運営するローンチパッドで、Tenset社が厳選しサポートを行った将来有望なプロジェクトを、限定されたユーザへ先行販売するサービスのことです。
TGLP では、これまで次の4種類の仮想通貨が取り扱われてきました。
- KANGA EXCHANGE
- METAHERO
- EVERDOME
- FAME MMA
これらは優秀なプロジェクトばかりで上場後に数十倍の価格をつけたものも多く、中でも2022年の 4th TGLP の FAME MMA は一時はプレセール価格の300倍を記録した実績があります。
現在は仮想通貨市場全体が下落傾向にありますが、Tenset社は Satoshi Island を過去最大が期待できるプロジェクトと称しているため、先行販売で購入できれば爆益を得られるかもしれません。
仮想通貨 Satoshi Island の価格
ここまでで Satoshi Island がどんな仮想通貨か伝わったか?
ほな、そろそろお値段のほう見ていこか。
- 時価総額ランキング: – (プレセール実施前のため不明)
- 価格: – (プレセール実施前のため不明)
Satoshi Island はまだプレセール実施前でどの仮想通貨取引所にも上場していないのため、時価総額や価格は不明となっています。
まずは先行販売で仮想通貨1枚あたり何円か、先行販売では最大何枚まで購入可能なのか、Tenset や Satoshi Island の公式Twitter等で近日中に発表されると思われるためチェックしておきましょう。
仮想通貨 Satoshi Island の購入方法
それじゃ、どうやったら仮想通貨の Satoshi Island が
購入できるか解説するで。
Satoshi Island は、まだどの仮想通貨取引所でも購入することはできません。
2022年7月~8月ごろに、TGLPで先行販売が行われます。
TGLPへ参加するためには、Tenset公式サイトで5,000枚ほどの 10SET を1年間ロックして1万枠限定のTGLP参加権を獲得する必要があります。
現在はTGLPは9,100枠埋まっており、残り900枠が今後解放されていく予定です。
Satoshi Island を先行販売で購入したい方は、Tenset公式Twitter等で最新情報をチェックし、まずはTGLP枠を獲得しましょう。
10SETをロックしTGLP参加権を獲得するための手順は、Ryohuさんの記事で詳しく解説されていますので参考にしてください。(勝手ながら引用させていただきました。)
※ なお、最近発行されたTenset社のNFTを保有していることでもTGLP参加権となりますが、こちらも希少価値が高く入手は困難です。
TGLP参加権を獲得できれば、おそらく全員が Satoshi Island を先行販売で購入可能となる予定です。
また、TGLPで購入できなかった場合にはこれまでの TGLP の仮想通貨の傾向から、OKX取引所に最初に上場して購入可能となる可能性が高いでしょう。
本記事のまとめ
- Satoshi Island とは、土地NFT保有で現実の島の土地保有となるメタバースサービス
- Satoshi Island では、メタバース内でモジュールを組み合わせて自由に建物を建設
- Satoshi Island は、物理的な仮想通貨コミュニティでイノベーションを起こすべく開発
- Satoshi Island は、仮想通貨の利益が無税で活動を支援するバヌアツ共和国の領土
- Satoshi Island は、独自のソーラーパネルや廃棄システムで再生可能な経済
- Satoshi Island のNFTは、受益者と受託者の仕組みによりハッキングや紛失から守る
- Satoshi Island では、土地NFT10点のNFPT保有で不動産登記書類と交換できる
- Satoshi Island は、島への居住権やエアドロップ等のメリットがある市民権NFTを発行
- Satoshi Island は、Tenset社の 5th TGLP として注目を集めている
- Satoshi Island は、2022年7月~8月ごろに先行販売予定で価格は未定
- Satoshi Island は、TGLP参加で先行販売で購入可能となる
💲仮想通貨Satoshi Island解説
— KJ@仮想通貨ブログ&YouTuber (@KJ_Blogger) July 9, 2022
オススメ度:★★★★★
◎現実世界と仮想空間がシームレスに融合した画期的なメタバース
◎環境へも配慮された最先端の建築技術
◎受益者,受託者,NFPT等の独自技術も採用
◎前回300倍を記録したTGLPの第5弾#YouTube始めましたhttps://t.co/v79cnPU8zZ pic.twitter.com/cf7LJ8vbDA
本日の記事はここまで!
最後まで読んでくれてありがとうな^^
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