こんにちはー!
サイドFIREを目指すKJやで^^
本記事では、仮想通貨の Everdome(DOME) について解説します。
この記事を読むことで、次のことを理解できますので是非最後まで読んでください^^
- 仮想通貨 Everdome(DOME) の特徴や優れた点がわかる
- 仮想通貨 Everdome(DOME) の価格と価格推移がわかる
- 仮想通貨 Everdome(DOME) の購入方法がわかる
この記事は動画で見ることもできます。是非チャンネル登録してください^^
仮想通貨 Everdome(DOME) 解説
Everdome(DOME) とは
Everdomeとは、
火星への植民をテーマにした
メタバースサービスや。
Everdomeとは、ポーランド人の起業家であるRobert Gryn(ロバート・グリン)氏 を中心として開発されたメタバース(仮想空間) プロジェクトです。
このプロジェクトのコンセプトは火星への植民であり、舞台は火星のドーム状の大型都市となっています。
プレイヤーはアバターを通じてこのドーム状の大型都市を舞台に、友達や彼女とショッピング,デート, ゲーム,イベント参加等、様々な体験をすることができます。
この Everdome 内で決済等に用いられる基軸通貨が DOME であり、ここまでをまとめると次の通りとなっています。
- Everdome・・・火星への植民をコンセプトにしたメタバースプロジェクト
- DOME・・・Everdome 内での決済等に用いられる仮想通貨
ちなみに、他にメタバース関連の仮想通貨としては DEAPcoin や Noah Coin 等がありますね。
Everdome のメタバースは超リアルなメタバース3.0を目指している
Everdomeの特徴は、
なんといっても超リアルであることや。
近年はメタバースブームにより様々なメタバースサービスが開発されていますが、他のメタバースサービスと Everdome の一番の違いは超リアルであることです。
The Sandbox や Decentraland 等のアニメーション的な要素が強いメタバースは、エンターテイメントや子供向けには好まれる一方、ビジネス用途には少し使いにくい印象がありました。
しかし、Everdome では現実かメタバースか見分けがつかないほどリアルに現実世界を再現し、企業や商品, 著名人等を誘致することを目指しているのです。
実際に Everdome では、メタバース内で様々な商品やサービスを提供できる環境が整えられており、「メタバース2.0」の先となる超リアルな「メタバース3.0」を見据えているのです。
何故 Everdome がこれほどリアルなメタバースを提供できるかというと、それは 3D NFT を作成するプロジェクトである「METAHERO」と、3Dスキャナを専門とする「WDW(Wolf Digital World)」と提携し、3Dスキャナによる3Dモデルデータの作成を行っているからです。
この3Dスキャナ技術は、200台のSONY製カメラを設置した球体の部屋を用いて、中に入った被写体の3Dモデルデータを高精度に作成することができます。
これにより、実際の人間のコピーと言えるほど精密なNFTアバターを作成することができ、Everdome内ではこのアバターを用いてプレイするため超リアルとなっているのです。
さらに、3Dスキャンする対象は人間だけでなく、衣服, 装飾品, 建物, 乗り物 等、スキャナに入るものであれば何でも3Dモデルデータ化可能であるため、現実世界と区別がつかないほどのリアルな世界観を実現できているのです。
文章だけではどれほどリアルかは伝わりにくい方は、Everdome が提供している動画を見ていただく方が早いかもしれません。
Everdome では不動産事業を行うことができる
そんな超リアルなEverdomeには、
土地を売買することができて
不動産事業までできちゃうんや。
Everdome では、メタバース内に有限の土地である「Dome-estate」が存在し、不動産事業を行うことができます。
この Dome-estate では、売買したり賃貸を行うだけでなく、人が集まれば広告を掲載して広告収入を得たりと、現実の不動産のように不労所得を得ることができます。
また、Dome-estate を保有すると何が実施できるかは公開されていないため定かではありませんが、Everdome の特性を考えると、ビジネス目的を中心とした何らかの施設やイベントを行う際には土地が必要となり、土地に施設を構築して運営するようなシステムになる可能性が高いでしょう。
Everdome 上でビジネスを展開したい企業や事業者はもちろん、早期参入により大きな収益を得るために Dome-estate を保有する人も多く現れそうですね。
Everdome は専用のNFTマーケットプレイスを提供している
EverdomeはNFTマーケットプレイスも提供してるで。
Everdomeの超リアルな世界のNFTを売買できるんや。
Everdome では、専用のNFTマーケットプレイスを提供しています。
このNFTマーケットプレイスでは、高額ではありますが Dome-estate もNFTとして取り扱われており、様々なアイテムやアバターが売買されています。
また、Everdome はメタバース3.0を目指しているほど超リアルなメタバースですので、その優秀なグラフィックを生かしたNFTアートも人気が高まっていくかもしれません。
NFTは既に様々なプラットフォームで取り扱われていますが、超リアルな Everdome 内でのNFTはより注目を集め、積極的に売買されていくことになるかもしれませんね。
仮想通貨 Everdome(DOME) の価格
ここまでで Everdome(DOME) がどんな仮想通貨か伝わったか?
ほな、そろそろお値段のほう見ていこか。
- 現在(2022年2月)の時価総額ランキング: 2,855位
- 最高値(2022年2月): 1DOME = 約11円
- 現在値(2022年2月): 1DOME = 約7円
DOMEは仮想通貨時価総額ランキング2,855位と、完全な草コインとなっています。
DOMEは、まだリリース直後のため価格をチャートで確認可能なのが1ヶ月もありませんが、最初は 1DOME=約6円 でしたが最高値では 1DOME=約11円 と、数日で2倍近くに高騰しました。
現在は 1DOME=約7円と約40%下落しましたが、それでも早期に購入していた方は利益を出すことが出来ています。
しかし、DOMEはリリース直後であるため、まだまだ発展途上と言えます。
Everdome の超リアルなメタバース3.0に将来性を感じた方は、是非DOMEへ投資してみてください。
仮想通貨 Everdome(DOME) の購入方法
それじゃ、どうやったら仮想通貨の Everdome(DOME) が
購入できるか解説するで。
残念ながら、DOMEは日本の仮想通貨取引所で購入することはできません。
購入するためには海外の仮想通貨取引所を利用する必要があります。
リリース直後のため海外でもあまり上場している取引所は多くないですが、PancakeSwap であれば購入できるようです。
DOMEを購入したい方は、PancakeSwapで購入しましょう!
また、私のお気に入りのMEXC取引所は新規の仮想通貨をいち早く取り扱うことで有名ですので、いずれ上場するかと思います。
なお、海外の仮想通貨取引所を利用するためには、まず日本の仮想通貨取引所で仮想通貨を購入して送金する必要があります。
これから仮想通貨投資を始める方は、まずは大手取引所である コインチェック や bitFlyer でビットコイン等を購入しましょう。
初めての方でも確実に仮想通貨投資デビューできるよう、口座開設~仮想通貨購入までの一連の手順を下記の記事で詳しく解説しています。
本記事のまとめ
- Everdome は、火星への植民をテーマにしたメタバースサービスで、基軸通貨がDOME
- Everdome は、3Dスキャナ技術を使用した超リアルなメタバース3.0を目指している
- Everdome では、土地が Dome-estate として売買されており不動産事業ができる
- Everdome では、専用のNFTマーケットプレイスを提供している
- DOME は、現在最高値の6割程度。Everdome のメタバース3.0注目で高騰の可能性
- DOME は、PancakeSwapで購入することができる
本日の記事はここまで!
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