こんにちはー！
サイドFIREを目指すKJやで^^
本記事では、仮想通貨の The Sandbox(SAND) について解説します。
この記事を読むことで、下記を理解できますので是非最後まで読んでください^^
- 仮想通貨 The Sandbox(SAND) の特徴や優れた点がわかる
- 仮想通貨 The Sandbox(SAND) の価格と価格推移がわかる
- 仮想通貨 The Sandbox(SAND) の購入方法がわかる
この記事は動画で見ることもできます。是非チャンネル登録してください^^
仮想通貨 The Sandbox(SAND) 解説
The Sandbox(SAND) とは
The Sandboxとは、
メタバース系のBCGの1つや。
The Sandboxは、香港に拠点を置く大手ゲーム会社「Animoca Brands社」によって開発され、2021年1月に正式リリースされたゲームです。
BCGとしてリリースされたのは2021年1月ですが、ゲーム自体は2012年からiOS上に存在しており4,000万ダウンロードの記録を誇り、2021年5月には1億ドル以上の資金調達にも成功しました。
また、The SandboxはゲームはゲームでもBCG(ブロックチェーンゲーム) ですので、プレイすることで仮想通貨SANDを稼ぐことができ、まとめると次のようになっています。
- The Sandbox・・・Animoca Brands社によってリリースされたBCG
- SAND・・・The Sandbox をプレイすることで稼ぐことができる仮想通貨
ちなみに、他にBCG系の仮想通貨としては Neos Credits や Vulcan Forged 等がありますね。
The Sandbox はサンドボックスゲームの1つ
The Sandbox は、
Minecraftみたいなゲームや。
The Sandboxは、PCやVRでプレイすることができ、メタバース(仮想空間) を自由に探索して土地やアイテム構築したり所有したりすることができる「サンドボックスゲーム」の1つです。
サンドボックスゲームとは、ゲームを進行するためのクエストが存在せず、プレイヤーが自由に目的を決めて遊んでいくスタイルのゲームです。
サンドボックス系のゲームで最も有名なのは「Minecraft」です。
Minecraftは世界的に大ヒットしたゲームであり、月間アクティブユーザ数が1億3,000万人以上と言われています。
それに対し The Sandbox の月間アクティブユーザ数はまだ100万人ほどですので、Minecraftプレイヤーの1割でも The Sandbox へ流入すればものすごいことになりますね！
The Sandbox ではプレイヤーがNFTアイテムを作成できる
なんと The Sandbox では、
ゲームアイテムNFTまでプレイヤーが作成できるんや。
The Sandbox は、ゲーム内で様々なアイテムを作成することができるプラットフォームです。
基本的に The Sandbox は様々なものを作成することができる環境を提供しており、プレイヤーが主導でゲームやゲームアイテムを作成します。
プレイヤーは The Sandbox が提供するツールを用いて簡単にNFTアイテムを作成することができ、作成したNFTアイテムはもちろんゲーム内で使用することができます。
また、The Sandbox には専用のNFTマーケットがあり、作成したNFTアイテムを仮想通貨SANDで売買することが可能です。
単純にゲームを楽しみたいだけでなく、NFTアイテムを作成し販売することで収益を得たいプレイヤーも The Sandbox をプレイすることで楽しむことが出来る仕組みになっています。
The Sandbox ではメタバースの土地を売買できる
The Sandbox は画期的なメタバースやで。
土地を買って、その土地にゲームを構築して提供するんや。
The Sandbox ではNFTを売買することができますが、実は The Sandbox のメタバース内に存在する有限の土地(LAND)もNFTとして売買することができます。
LANDを保有することで、そのLAND上にゲームやジオラマを作成することができ、もちろん自分が他のLANDへ行き他プレイヤーが作成したゲームやジオラマを楽しむことも可能です。
また、LAND上に作成されたゲームは自身の裁量で有料・無料を選択することができ、有料にして他プレイヤーにプレイしてもらうことで仮想通貨SANDを獲得することも可能です。
多くのユーザにプレイしてもらえる有料ゲームを自分のLANDで保有することができれば、まるで不動産経営のように不労所得を手にすることができますね。
The Sandbox内のLANDは2,000万円で落札されたケースもあり、非常にニーズが高いNFTとなっています。
The Sandboxでは広告収入を得ることもできる
The Sandbox 上のゲームは、
無料のゲームでも広告収入を得られるんや。
では、The SandboxではせっかくLANDを保有してもゲームを有料で提供しないと収益を得ることができないかと言うと、そうではありません。
無料でゲームを提供したとしても、多くの人が集まり多くの人が目にするゲームであれば、そのLANDに広告を掲載してサービスを宣伝したいという企業が現れ広告収入を得ることができるようになるのです。
また、仮に自身のLAND上に面白いゲームを作成出来なかったとしても、The Sandboxにはテスラ社やGemini社など一流の企業も参入して土地を保有しています。
どの企業がどのLANDを保有しているかは土地に表示されるロゴ等で簡単に確認することができるため、有名企業や人気のあるゲームの隣のLANDを購入しておくだけでもある程度は人の目に触れさせることはできるでしょう。
また、そのような立地の良い土地であればより高値での転売も可能かもしれませんね。
仮想通貨 The Sandbox(SAND) の価格
ここまでで The Sandbox(SAND) がどんな仮想通貨かわかったか？
ほな、そろそろお値段のほう見ていこか。
- 現在(2021年12月)の時価総額ランキング： 38位
- 最高値(2021年11月)： 1SAND = 約970円
- 現在値(2021年12月)： 1SAND = 約540円
・・・ものすごいチャートですね^^;
SANDは時価総額ランキング38位と、既に仮想通貨の中でも十分な地位を確立しています。
SANDは2021年1月には 1SAND=約4円 でしたので、最高値の 1SAND=約970円 と比較すると1年足らずで約240倍に高騰しています。
・・・めちゃくちゃですね^^;
実は私も2021年6月の 1SAND=約30円のころに100万円ほど投資をしましたので、数千万円の利益をあげることが出来ました。
ただ、節税のためにあまり利確はできませんでしたので、現在は 1SAND=約540円 と最高値よりはかなり下がってしまいましたが、それでも十分な含み益となっています。
2021年流行りのNFT関連銘柄であり、メタバース関連銘柄であり、既に十分な実績と知名度を持った The Sandbox に将来性を感じた方は、タイミングに注意して是非投資してみてください。
仮想通貨 The Sandbox(SAND) の購入方法
それじゃ、どうやったら仮想通貨の The Sandbox(SAND) が
購入できるか解説するで。
残念ながら、SANDは日本の仮想通貨取引所で購入することはできません。
購入するためには海外の仮想通貨取引所を利用する必要があります。
中でも私がオススメなのは、取り扱い銘柄が非常に多く日本語にも対応しておりスマホアプリで簡単に操作できるMEXC取引所です。
SANDを購入したい方は、下記の記事を参考にMEXC取引所で購入しましょう！
ちなみに、海外取引所で有名なのは Binance(バイナンス) ですが、Binanceは過去日本の金融庁から二度警告を受けておりいつ日本向けにサービスを停止するかわからないため、私はMEXC取引所を利用しています。
なお、海外の仮想通貨取引所を利用するためには、まず日本の仮想通貨取引所で仮想通貨を購入して送金する必要があります。
これから仮想通貨投資を始める方は、まずは大手取引所である コインチェック や bitFlyer でビットコイン等を購入しましょう。
初めての方でも確実に仮想通貨投資デビューできるよう、口座開設～仮想通貨購入までの一連の手順を下記の記事で詳しく解説しています。
本記事のまとめ
- The SandboxはメタバースのBCGで、基軸通貨となっている仮想通貨がSAND
- The Sandboxはプレイヤーが自由に目的を決めて楽しむサンドボックスゲームの1つ
- The SandboxではゲームアイテムのNFTをプレイヤーが作成し売買できる
- The Sandboxでは土地(LAND)を購入してそのLAND上で有料/無料ゲームを提供できる
- The SandboxではLANDにユーザが集まることで広告収入を得られる
- SANDはメタバースやサンドボックスゲームの需要増により価格高騰の可能性
- SANDはMEXC取引所で購入することができる
本日の記事はここまで！
最後まで読んでくれてありがとうな^^
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