こんにちはー!
サイドFIREを目指すKJやで^^
本記事では、仮想通貨の Cardano(ADA) について解説します。
この記事を読むことで、下記を理解できますので是非最後まで読んでください^^
- 仮想通貨 Cardano(ADA) の特徴や優れた点がわかる
- 仮想通貨 Cardano(ADA) の価格と価格推移がわかる
- 仮想通貨 Cardano(ADA) の購入方法がわかる
仮想通貨 Cardano(ADA)解説
Cardano(ADA)とは
Cardano(ADA)は、もともとは「Cardano」というオンラインカジノサービスです。
従来、オンラインカジノは胴元が必ず儲けるように仕組まれる等の不正が行われることもあり、心からカジノを楽しめないものもありました。
しかしCardanoではブロックチェーン技術が取り入れられているため、改ざんできないプレイの記録を保存してユーザへ公開されています。
そのため、極めて不正が起こりにくく、カジノを愛する人のために開発されたオンラインカジノがCardanoであり、そのCardanoで用いられる通貨がADAということです。
- Cardano・・・ブロックチェーンを活用したオンラインカジノサービス
- ADA・・・Cardanoで用いられる仮想通貨
Cardano(ADA)は独自のスマートコントラクト技術が用いられている
ADAの開発にはイーサリアムの元CEOであるチャールズ・ホスキンソン氏が関わっており、非常に優秀なスマートコントラクト技術が採用されています。
その名は「Plutus(プルータス)」で、Dapps(分散型アプリケーション)にも対応できるだけでなく、契約のみで終わらず個人情報の記録も行ってくれます。
もともとはオンラインカジノの公平性を保つための機能でしたが、非常に優秀なスマートコントラクト技術であるため、 カジノのみに留まらずCardanoの活用方法は広がり「イーサリアムを超えるのでは」という声もあるほどです。
Cardanoは開発の透明性が非常に高い
Cardanoの開発はロードマップが提示されており、それに従い着実に開発を続けていることも魅力の1つです。
Cardanoのロードマップは公式HPで公開されています。
簡単に Cardanoの開発内容を説明すると、下記の5段階の開発になっています。
- Byron(基礎)
- Shelley(分散化)
- Goguen(スマートコントラクト)
- Basho(スケーリング)
- Voltaire(ガバナンス)
2021年の現在で 3.Goguen まで完了しており、今後は 4.Basho 以降の開発を進めていきます。
どんどん機能が充実して便利になっていく、魅力的な仮想通貨ですね。
現在Cardanoは「30億人の財布」として法定通貨を目指している
Cardanoは最初こそオンラインカジノから始まりましたが、その優秀なスマートコントラクト機能が注目され様々な活用が可能となったことから現在はより大きなビジョンを掲げ、オンラインカジノに興味ない方にも利用される仮想通貨を目指しています。
誰もが自由に資産を管理でき、法定通貨にもなるような世界の中心となる「30億人の財布」と呼ばれるような仮想通貨を目指しています。
発展途上国も含めて世界の人口は約70億人ですので、先進国ではほぼ全員に近いレベルで利用されている計算になります。
30億人の財布、非常に高い目標です。
仮想通貨 Cardano(ADA) の価格
- 現在(2021年11月)の時価総額ランキング: 6位
- 最高値(2021年9月): 1ADA = 約330円
- 現在値(2021年11月): 1ADA = 約210円
なんとCardano(ADA)は2021年11月現在で時価総額ランキングは6位と、非常に注目されており有名な仮想通貨となりました。
また、現在でこそ6位ですが、一時はビットコイン・イーサリアムに続き3位を記録していたこともあるほどです。
30億人の財布というのは口だけじゃない、ということですね。
Cardano(ADA) は2021年に入ってから非常に大きな盛り上がりを見せており、2021年1月は 1ADA=約18円 だったため最高値の 1ADA=約330円と比較するとなんと9ヶ月で18倍に高騰しています。
現在は多少は値を下げており、また OccamFI(OCC) 等のCardano発展のための仮想通貨を誕生しておりより盛り上がる可能性もありますが、それでも十分に価格が高騰した後ですので投資タイミングは注意する必要があります。
Cardano(ADA) へ投資する際には最新の価格をチェックし、タイミングを見極めましょう。
仮想通貨 Cardano(ADA) の購入方法
Cardano(ADA) は2021年8月25日、日本の取引所である BITPoint(ビットポイント)に上場しました。
そのため、まだ仮想通貨取引所の口座を1つも持っていない方は BITPoint で口座開設すれば Cardano(ADA) を購入することができるようになります。
また、私のオススメの海外の仮想通貨取引所であるMEXC取引所でももちろん購入可能ですので、Cardano(ADA) に限らず今後様々な草コインへの投資もしてみたい方はMEXC取引所も検討してみてください。
MEXC取引所で仮想通貨を購入する方法は下記の記事で詳しく解説しています。
ちなみに、海外取引所で有名なのは Binance(バイナンス) ですが、Binanceは過去日本の金融庁から警告を受けておりいつ日本向けにサービスを停止するかわからないため、私はMEXC取引所を利用しています。
なお、海外の仮想通貨取引所を利用するためには、まず日本の仮想通貨取引所で仮想通貨を購入して送金する必要があります。
これから仮想通貨投資を始める方は、まずは大手取引所である コインチェック や bitFlyer でビットコイン等を購入しましょう。
初めての方でも確実に仮想通貨投資デビューできるよう、口座開設~仮想通貨購入までの一連の手順を下記の記事で詳しく解説しています。
本記事のまとめ
- Cardanoとはオンラインカジノサービスの名称で、Cardanoで用いられる仮想通貨がADA
- Cardano(ADA)では Plutus という情報記録可能な独自のスマートコントラクト機能を持つ
- Cardano(ADA) は長期的な開発方針が公開されており開発の透明性が高い
- Cardano(ADA)は現在、30億人の財布として法定通貨となる仮想通貨を目指している
- Cardano(ADA)は現在時価総額ランキング6位で、価格高騰後のため投資タイミングは注意
- Cardano(ADA)は BITPoint や MEXC取引所 で購入することができる
本日の記事はここまで!
最後まで読んでくれてありがとうな^^
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