こんにちはー!
サイドFIREを目指すKJやで^^
本記事では、仮想通貨の Adshares(ADS) について解説します。
この記事を読むことで、次のことを理解できますので是非最後まで読んでください^^
- 仮想通貨 Adshares(ADS) の特徴や優れた点がわかる
- 仮想通貨 Adshares(ADS) の価格と価格推移がわかる
- 仮想通貨 Adshares(ADS) の購入方法がわかる
この記事は動画で見ることもできます。是非チャンネル登録してください^^
仮想通貨 Adshares(ADS) 解説
Adshares(ADS) とは
Adshares とは、
ブロックチェーン技術を活用した
プログラマティック広告サービスや。
Adshares とは、メタバース(仮想空間) にも対応した、ブロックチェーン技術で広告主と広告媒体を直接繋ぐプログラマティック広告サービスです。
・・・少し難しいですよね、解説します^^;
まず、「プログラマティック広告」とは、システムで自動で配置されたWeb上の広告のことです。
私たちに馴染みがあるものだと「Google Adsense」という、Webサイト閲覧時に私たちの好みに合った広告が自動で表示されるようなGoogle社のサービスが有名でしょう。
この Google Adsense で表示されるような広告は、Google社の製品をPRするために表示されているわけではなく、広告を掲載したい「広告主」がGoogle社へ広告費を払い、広告を掲載したい「広告媒体」が広告費の一部を受け取って成立しています。
しかし、この場合「広告媒体」はGoogle社に中抜きされた報酬を受け取ることとなり、「広告主」はGoogle社への報酬も上乗せして多額の広告費を支払うこととなります。
これにより、最終的に広告媒体へ支払われる広告費は70%ほどになってしまい、さらに1つの広告を複数社に仲介されるような場合には30%ほどになってしまうこともあるようです。
そこで Adshares では、このようなプログラマティック広告業界の問題の原因は広告関連業者間の基準がなくコミュニケーションもとれないことにあると考え、ブロックチェーン技術を用いて直接広告掲載の取引ができるオープンプラットフォームを開発し、透明性と収益性が高いプログラマティック広告サービスを提供しているのです。
この Adshares で発行され、Adshares での広告費支払いに用いられる仮想通貨が ADS であり、ここまでをまとめると次の通りとなっています。
- Adshares・・・ブロックチェーン技術を用いたプログラマティック広告サービス
- ADS・・・Adshares で発行され、Adshares の広告費支払いに用いられる仮想通貨
ちなみに、他に広告に関連する仮想通貨としては StreamCoin や BAT 等がありますね。
Adshares は様々な形式の広告に対応している
Adshares が魅力的な理由の1つは、
3Dとかメタバースとか
次世代の形式の広告に対応してることや。
Adshares では、画像, 動画, メタバース, BCG(ブロックチェーンゲーム) 等、様々な形式の広告に対応しています。
中でも、メタバースへ対応した3Dのプログラマティック広告サービスは Adshares が初のようで、メタバース普及後の広告業界では Adshares が中心となっていく可能性があります。
既にメタバースサービスで有名な Decentraland とパートナーシップを結んでいるようで、Decentraland 内で Adshares を用いた 広告掲載, 決済, 支払い処理 が行われるようになるようです。
また、Adshares は Polkacity というBCGともパートナーシップを結んでおり、今後もメタバースやBCGで次々に採用され、今後のWeb3.0の世界で不可欠な広告サービスとなっていくかもしれません。
Adshares は高性能でリアルタイム広告費決済が行われる
そんな Adshares やけど、
超高性能やから
リアルタイムで広告費支払いができるんや。
Adshares では ESC(Enterprise Service Chain) と呼ばれる、高速取引を実現するブロックチェーン技術をベースとしたソフトウェアツールが用いられており、非常に高性能となっています。
ESCは、なんと秒間10,000件~100,000件もの処理が可能となっており、他の仮想通貨と比較すると圧倒的な性能となっています。
ビットコイン | イーサリアム | ESC | |
秒間処理数 | 約3件 | 約12件 | 約10,000~100,000件 |
また、ESCでは「ブロックチェーン・ブロート」と呼ばれるブロックサイズ容量の制限がなく、効率的に処理を行うことができて手数料(ガス代) も非常に安価となっています。
そのため、広告を様々な広告媒体へ掲載したとしても、その閲覧数に応じて即座に広告費決済が可能となっており、なんと Adshares ではリアルタイム広告費決済が行われているのです。
これまで広告費の支払いは1ヶ月に1回程度の支払いが一般的でしたので、閲覧の度にリアルタイムで支払いというのはかなり進歩した技術と言えるでしょう。
Adshares は自由で安全なプログラマティック広告を提供する
Adshares は、
ただ新しい広告サービスなだけじゃなく
自由で安全な広告サービスなんや。
Adshares は、自由で安全なプログラマティック広告を提供します。
これまで、中国やロシアといった社会主義の国家では、国家によりメディアが検閲されており、国家や政治を批判するようなメディアや広告は表示することができませんでした。
しかし、Adshares は分散型で様々なメディアへ広告が自動表示されるため、このような検閲で規制されずに自由な広告掲載が可能となるのです。
また、Adshares では従来のプログラマティック広告のように、事前に広告費の入札や支払いがなく、まず広告を表示して後で支払いを回収するような仕組みであるため、詐欺業者による広告費の受け取りを防いで広告主に安全なプログラマティック広告サービスを提供するのです。
仮想通貨 Adshares(ADS) の価格
ここまでで Adshares(ADS) がどんな仮想通貨か伝わったか?
ほな、そろそろお値段のほう見ていこか。
- 現在(2022年4月)の時価総額ランキング: 358位
- 最高値(2022年4月): 1ADS = 約690円
- 現在値(2022年4月): 1ADS = 約573円
ADSは仮想通貨時価総額ランキング358位と、草コインと言っていいでしょう。
ADSは2021年4月には 1ADS=約6.5円 でしたが、最高値の2022年4月には 1ADS=約690円 とたった1年で100倍以上に高騰しています。
・・・恐ろしい高騰ですね^^;
その後は少し価格は下落し、現在は 1ADS=約573円 と最高値の8割程度になりましたが、それでも早期に投資をしていた方は十分に利益をあげられていることでしょう。
しかし、Adshares は今後様々なサービスのプログラマティック広告として利用され、ますますADSの価格を上昇させる可能性があります。
Adshares のブロックチェーン技術で広告主と広告媒体を直接繋ぐプログラマティック広告サービスに将来性を感じた方は、是非ADSへ投資してみてください。
仮想通貨 Adshares(ADS) の購入方法
それじゃ、どうやったら仮想通貨の Adshares(ADS) が
購入できるか解説するで。
残念ながら、ADSは日本の仮想通貨取引所で購入することはできません。
購入するためには海外の仮想通貨取引所を利用する必要があります。
海外でもあまり取り扱っている取引所は多くないですが、PancakeSwap であれば購入できるようです。
ADSを購入したい方は、PancakeSwapで購入しましょう!
また、私のお気に入りのMEXC取引所は新規の仮想通貨をいち早く取り扱うことで有名ですので、いずれ上場するかと思います。
なお、海外の仮想通貨取引所を利用するためには、まず日本の仮想通貨取引所で仮想通貨を購入して送金する必要があります。
これから仮想通貨投資を始める方は、まずは大手取引所で安心して仮想通貨投資ができる bitFlyer や コインチェック でビットコイン等を購入しましょう。
初めての方でも確実に仮想通貨投資デビューできるよう、口座開設~仮想通貨購入までの一連の手順を下記の記事で詳しく解説しています。
本記事のまとめ
- Adshares とは、P2Pのプログラマティック広告サービスで、仮想通貨がADS
- Adshares は、3D, メタバース, BCG 等の様々な形式の広告に対応している
- Adshares は、秒間処理数1万件以上で高性能であり、リアルタイム決済が行われる
- Adshares は、分散型で広告が自動配置され、広告掲載後の支払いのため自由で安全
- ADS は、現在最高値の8割程度。様々なサービスでの Adshares 採用で高騰の可能性
- ADS は、PancakeSwap で購入することができる
本日の記事はここまで!
最後まで読んでくれてありがとうな^^
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