こんにちはー!
サイドFIREを目指すKJやで^^
本記事では、仮想通貨の LINK(LN) について解説します。
この記事を読むことで、下記を理解できますので是非最後まで読んでください^^
- 仮想通貨 LINK(LN) の特徴や優れた点がわかる
- 仮想通貨 LINK(LN) の価格と価格推移がわかる
- 仮想通貨 LINK(LN) の購入方法がわかる
この記事は動画で見ることもできます。是非チャンネル登録してください^^
仮想通貨 LINK(LN) 解説
LINK(LN) とは
LINK(LN) は、みんなも使っている
あのLINEが発行した仮想通貨や。
LINK(LN) とは、モバイルメッセンジャーアプリの「LINE」を提供しているZホールディングス傘下のLVC社が開発した「LINE Blockchain」の基軸通貨です。
LINEは世界のユーザ数は2億人を超え、特に日本ではLINEユーザ数8,400万人(日本人口の約67%) を超えているほど有名なサービスであるため、そのLINE提供元から発行される仮想通貨ということで注目を集めました。
まさかあの有名なアプリ提供元が仮想通貨を発行していたとは驚きですね!
同じように有名なメッセンジャーアプリ「カカオトーク」の提供元が発行する仮想通貨として Klaytn(KLAY) がありますね。
また、LINK(LN)と同じような仮想通貨の名称で Chainlink(LINK) がありますが、これは別物ですので注意してください。
LINE Blockchain ではLINEトークンエコノミー構想がある
LINE Blockchain は LINEトークンエコノミー構想ってのを掲げてて、
素晴らしい未来を目指してるで。
LINE提供元のLVC社では、「LINEトークンエコノミー構想」を立て、開発を進めています。
LINEエコノミー構想とは、LINE提供元が開発したブロックチェーンである LINE Blockchain を利用し、サービス提供者とユーザが共創関係を築くことができるトークンエコノミー(仮想通貨経済圏) を作る構想のことです。
もう少し詳しく解説すると、近年は一般ユーザであってもコンテンツ発信が可能となってきましたが、しかしコンテンツ発信をしても適切なインセンティブ(報酬) を得られていないケースも多く見られます。
そこでLINEでは、LINE Blockchain上にDApps(分散型アプリケーション) を開発・提供・利用できる環境をつくり、そのサービスの貢献度に応じてユーザにインセンティブを適切に提供する仕組みを作ろうとしているのです。
この報酬支払や手数料に仮想通貨の LINK(LN) が用いられ、次のように活用されています。
- ユーザ: LINE Blockchain 利用の手数料としてLINK(LN)を支払う
- LINE Blockchain: どのサービスにどの程度のインセンティブ(LINK)を支払うか決定
- サービス: そのサービスへの貢献度に応じ、ユーザへインセンティブ(LINK)を支払う
まだまだ LINE Blockchain もトークンエコノミーも LINE Blockchain上のDAppsも発展途上ですが、今後LINEユーザが当たり前に利用するようなアプリが LINE Blockchain上で提供され始めれば、とてつもない広がりを見せることでしょう。
また、今後 LINE Blockchain でのコンテンツ作成やサービス貢献で生計を立てるような人も現れてくるかもしれません。
LINKリワードによる還元が受けられる
もっと簡単にLINK(LN) を得られる仕組みはないのかって?
あるで、LINKリワードや。
LINEトークンエコノミーは少し未来の話のように感じられたかもしれませんが、他にも直近のLINK活用方針として「LINKリワード」というものがあります。
LINKリワードとは「LINK Rewards Program」に加盟しているサービス会社を利用した際に付与される、LINKに交換可能なトークンを得られる仕組みのことです。
例えば、LINK Rewards Program に加盟している飲食店を利用し、LINE Pay で決済すると還元を受けることができます。
ただし、このLINKリワードによる還元をLINKに交換する際には「LINE BITMAX Wallet」という専用のウォレットを持っている必要があります。
LINE Blockchain にはNFTマーケットがある
流行語大賞候補にも挙がったNFTやけど、
LINE Blockchain でもNFTサービスやっとるで。
LINE Blockchain では、2021年6月30日に専用のウォレットである LINE BITMAX Wallet 上でNFTマーケットのβ版をリリースしました。
このNFTマーケットではもちろん、LINE Blockchain の基軸通貨であるLINKを用いてNFTの売買を行います。
このマーケットはまだβ版ですので試験運用の段階ですが、今後はNFT関連サービスをますます拡張させていく計画もありますので、他のマーケットにはない独自のNFTマーケットとしての機能も追加されていくかもしれません。
また、このNFTマーケットもLINEユーザが当たり前のように利用する未来が来れば、一気に利用者が広がりますね!
LINE Blockchain で提供されているDApps
LINE Blockchain ではどんなDAppsが提供されてるのか、
いくつか紹介するで。
先述の通り、LINE Blockchain の DApps(分散型アプリケーション) はまだまだ発展途上ですが、既にいくつかのDAppsはリリース済です。
聞き慣れないものが多いかもしれませんが、例としては次のようなものがあります。
- Knights Story: ブロックチェーンゲーム
- リーグオブキングダム: ブロックチェーンゲーム
- クリプトドーザー: ブロックチェーンゲーム
- DozerBird: ブロックチェーンゲーム
- THETA.tv: 動画配信プラットフォーム
- SOMESING: カラオケアプリ
- aFan: ソーシャルメディア
流行りのブロックチェーンゲームの多数提供していることから、もしかすると今後 LINE Blockchain から大ヒットするDAppsも出てくるかもしれませんね。
ちなみに、ブロックチェーンゲームで有名なものとして Axie Infinity がありますね。
仮想通貨 LINK(LN) の価格
ここまでで LINK(LN) がどんな仮想通貨か伝わったか?
ほな、そろそろお値段のほう見ていこか。
- 現在(2021年11月)の時価総額ランキング: 210位
- 最高値(2021年4月): 1LN = 約36,200円
- 現在値(2021年11月): 1LN = 約29,000円
LINK(LN)は時価総額ランキングで210位と、あの有名なLINE提供元が発行した仮想通貨としてはそれほど時価総額が高くないように感じます。
まだLINEトークンエコノミーが発展途上であることや、LINK(LN)が上場している仮想通貨取引所が少ないことが原因でしょうか。
しかし、2021年1月には 1LN=約1,600円 であったことを考えると、最高値の 1LN=約36,200円 と比較すると4ヶ月で約22倍に高騰しています。
注目される前に購入していれば十分に資産を増やすことが出来ましたね。
4月以降は仮想通貨全体の価格が下落したこともあり一時価格は3分の1程度になりましたが、11月には再び盛り上がりを見せ 1LN=約29,000円 と最高値に迫っています。
しかし、現在の時価総額やLINEのユーザ数を考えるとより高値を記録する可能性は十分にあるため、投資する価値はあるでしょう。
仮想通貨 LINK(LN) の購入方法
それじゃ、どうやったら仮想通貨の LINK(LN) が
購入できるか解説するで。
仮想通貨LINK(LN)は、日本国内の仮想通貨取引所である LINE BITMAX で購入が可能です。
LINK(LN)は上場している仮想通貨取引所が非常に少なく、他には海外の仮想通貨取引所である BIT FRONT にしか上場していません。
ですが、BIT FRONT は日本在住者は利用できないようなので、LINE BITMAX 一択となります。
LINK(LN)を購入したい方は、LINE BITMAX で口座開設しましょう。
また、LINK(LN)は今後様々な仮想通貨取引所への上場を進めていく計画を立てているため、いずれ私のお気に入りのMEXC取引所にも上場するかと思います。
なお、海外の仮想通貨取引所を利用するためには、まず日本の仮想通貨取引所で仮想通貨を購入して送金する必要があります。
これから仮想通貨投資を始める方は、まずは大手取引所である コインチェック や bitFlyer でビットコイン等を購入しましょう。
初めての方でも確実に仮想通貨投資デビューできるよう、口座開設~仮想通貨購入までの一連の手順を下記の記事で詳しく解説しています。
本記事のまとめ
- LINK(LN) とは、LINE提供元が開発した LINE Blockchain の基軸通貨である仮想通貨
- LINE Blockchain ではサービス貢献に応じ報酬付与のLINEトークンエコノミー構想がある
- LINK(LN) はLINKリワードによる還元でも得ることができる
- LINE Blockchain では LINE BITMAX Wallet 上でNFTマーケットをリリースしている
- LINE Blockchain ではブロックチェーンゲーム等の様々なDAppsが提供されている
- LINK(LN) はまだ時価総額ランキング210位で、今後高騰の可能性あり
- LINK(LN) は LINE BITMAX で購入することができる
本日の記事はここまで!
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