皆様こんにちは。
サイドFIREを目指すKJです。
本日は、Axie Infinity の最初の3体の選び方を解説します。
Axie Infinity とは
Axie Infinity という遊んで稼げるブロックチェーンゲームについてご存知ない方は、下記の記事をご確認ください。
Axie Infinity のプレイ開始までの手順
Axie Infinity をプレイしたいけど手順がわからない! という方は、下記の記事で丁寧に解説しておりますのでご確認ください。
ここまで完了したら、いざアクシーを3体購入してプレイ開始です。
以降はその3体のアクシーを選ぶためのポイントを解説します。
最初の3体のアクシーの選び方
アクシーの3種のCLASSを選ぶ
アクシーのCLASSと呼ばれる種類は、上記の9種類存在します。
右列のMexh/Dusk/Dawnは少し上級者向けですので、残りの6種類から選ぶことをオススメします。
また、Axieでは攻撃対象を選択することができず、最も前に配置されているアクシーが自動的に選ばれて攻撃されます。
そのため、タンクとして一手に攻撃を受けて他のアクシーを守るアクシーを1体用意しておきたいですよね。
防御&回復型であるPlantはメンバーに加えておきたいところです。
また、守ってばかりで火力が欠けていてはいつまでも相手を倒すことができません。
残り2体は積極的に攻撃ができるCLASSのものを選ぶのがベターでしょう。
また、アクシーには相性があります。
これらの相性が偏っていると、対人戦のアリーナバトルで相性の悪いアクシーに太刀打ちできなくなってしまいます。
タンク役のPlantと同じ相性のRepetileを除いた、Beast/Bug/Aquaic/Birdのうちから2体を選びましょう。
このうち火力として最も期待できるのはBeastです。
攻撃型であるだけでなく、攻撃&クリティカル型であるため、予想以上の破壊力で相手を攻撃できる可能性がある頼りになるアクシーです。
そして最後の1体。
AquaかBirdですが、これは好みで決めてもいいです。
ただ、私は結局スピードも高く回復もできる攻撃型のAquaを選びました。
ということで結論として、最初に選ぶべきアクシーの3種のCLASSは下記の3つになります。
- Plant
- Beast
- Aqua
AxieのマーケットプレースでCLASSを絞ってアクシーを探すためには、対象のCLASSにチェックをいれればOKです。
アクシーのPartsを選ぶ
アクシーは、
- 目
- 口
- 尻尾
等、様々なパーツから成り立っており、そのパーツ毎に獲得する技(カード)が異なります。
そのため、好みの技を持ったアクシーを選定するために、その技を使えるパーツを持ったアクシーを探す必要があります。
各クラスごとにオススメのパーツは下記です。
- Plant: Pumpkin, RoseBud
- Beast: Ronin, IMP, Nut Cracker
- Aquatic: 特になし(攻撃力が100以上のカードが3枚あればいい)
それぞれのパーツを選択するためには、これもマーケットプレースでフィルタを設定して選ぶことができます。
「Parts」のタブで対象のPartsを入力して選択します。
ここでは、Beast の Nut Cracker を選択しました。
アクシーのStatsを選ぶ
次に、アクシーのStatsを選びます。
アクシーには4種のステータスがあり、それぞれの値の意味は下記の通りとなっています。
各値は61がMAXです。
選んだアクシー毎の個性を生かすため、下記の値のものを選びましょう。
- Plant: Health(体力)が57以上
- Beast: Morale(クリティカル)が57以上
- Aqua: Speed(速さ)が54以上
Beastでは下記のようにMoraleを57以上にフィルタして選択しました。
ステータスもマーケットぷてーすのStatsタブで値をスクロールすれば簡単に条件に該当するアクシーに絞ることができます。
目当てのカードを持ったアクシーを選ぶ
最後に、フィルタして表示されたアクシーを選択し、目当てのカードを持つアクシーを選びます。
アクシーを選択すると、下記のような画面になります。
最初はアクシーの価格やステータス、パーツなどが表示されます。
下へスクロールしていってください。
すると保有する4枚のカードが表示されます。
赤色の剣マークに記載された数字がそのカードの攻撃力、緑色の盾マークに記載された数字がそのカードの防御力です。
このアクシーは攻撃力が100を超えるカードが2枚ありますが、探せばもう少しアタッカーとして優秀なアクシーも見つかるかもしえません。
また、カードには状態異常や回復等、様々な効果がありますので一概に攻撃力と防御力の値だけで良し悪しは決まりません。
じっくり探してお気に入りのアクシーを選びましょう。
最後に
ということで、本日は最初のアクシー3体の選び方について解説しました。
永遠に探し続けてもいつまでもゲームを始められないので、この記事に記載された内容のフィルタをして表示されたアクシーを1クラス毎に10対ほど見てみて、なんとなく気に入ったものを購入するぐらいでいいかと思います。
また、この3種はあくまでも初心者向けですので、こだわりがある方は別のものを選んでいただいて全然大丈夫です。
途中でアクシーを変更するとしても、Axieは現在世界中で大人気ですので、不要になったアクシーは売ることもできます^^
本日は以上です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。