こんにちはー!
サイドFIREを目指すKJやで^^
本記事では、仮想通貨のApeSwap Finance(BANANA)について解説します。
この記事を読むことで、下記を理解できますので是非最後まで読んでください^^
- 仮想通貨ApeSwap Finance(BANANA)の特徴や優れた点がわかる
- 仮想通貨ApeSwap Finance(BANANA)の価格と価格推移がわかる
- 仮想通貨ApeSwap Finance(BANANA)の購入方法がわかる
この記事は動画で見ることもできます。是非チャンネル登録してください^^
仮想通貨ApeSwap Finance(BANANA)解説
ApeSwap Finance(BANANA) とは
BANANAは、仮想通貨取引所が発行してる系の仮想通貨やな。
ApeSwap Finance(BANANA)とは、「Ape Swap」という仮想通貨取引所が独自に発行する仮想通貨です。
お猿さんとバナナの可愛い絵が目を引きますね。
Ape Swapは、中央集権型ではなくDEX(分散型取引所)です。
PancakeSwapやUniSwapと同じようなジャンルの仮想通貨取引所ですね。
現在Ape Swapは世界22位の取引高を持つ取引所であり、ある程度の地位はあるもののまだ発展途上と言えるでしょう。
また、仮想通貨取引所の中で世界一有名なのはBinanceですが、実はBANANAはBinanceが作ったブロックチェーンであるBSC(バイナンススマートチェーン)を使ったアルトコインとなっています。
BANANAにはステーキング機能がある
BANANAはステーキング機能があって、
購入して預けておくとどんどん増えるんや。
BANANAにはステーキング機能があります。
仮想通貨は通常、安いときに買って高いときに売るキャピタルゲインを得る投資手法が一般的となっていますが、ステーキング機能がある仮想通貨は違います。
なんと、保有する仮想通貨を預けておくことでその仮想通貨を増やすことができ、インカムゲインを得られるのです。
自分が保有するBANANAをApe Swapに預けることでステーキングを行うことができ、その年利は100%以上とも言われています。
Ape Swap 公式サイト:https://apeswap.finance/
ステーキング機能は仮想通貨のLiskにもあった機能ですね。
BANANAでイールドファーミングを行うことができる
実は仮想通貨を増やす方法は、
ステーキングだけでなくイールドファーミングっていう方法もあるんや。
BANANAではステーキングだけでなく、イールドファーミングも行うことができます。
イールドファーミングとは、ステーキングが1種類の仮想通貨を預けるのに対し、特定の仮想通貨を2種類預けることで報酬をもらうことです。
仮想通貨を購入する際には取引所に蓄えがないと取引ができないため、預けてもらい流動性を提供するお礼に報酬をもらう、ということです。
具体的には、まずApe Swapに仮想通貨を2種類預けると、LPトークンと呼ばれる仮想通貨をもらえます。
またそのLPトークンをApe Swapに預けることで、報酬を受け取れるようになります。
たくさん仮想通貨を保有している人は、イールドファーミングで仮想通貨を育ててみましょう。
BANANAは価格上昇させる仕組みがある
ステーキングやイールドファーミングで得するのもいいけど、
もちろんBANANAの価格そのものも上がってほしいよな。
なんと、BANANAにはその仕組みがあるで。
なんと、BANANAには価格を上昇させる仕組みがあります。
通常、仮想通貨に限らず商品はみな希少性が高まると価格が上昇します。
ビットコインでも、マイニングで得られる報酬が半分になる半減期以降に価格が上昇しますよね。
BANANAは、Ape Swapでユーザの仮想通貨購入時に支払われた取引手数料を使ってBANANAトークンを買い戻し、バーン(廃棄)します。
Ape Swapが発展すればするほどBANANAトークンはバーンされていき、希少性を増して価格を上昇させていくのです。
デフレトークンであるTensetのような特徴を持った仮想通貨ですね。
BANANAはGBANANA(ゴールデンバナナ)と交換できる
バナナコインにゴールデンバナナ・・・
冗談みたいな話やけど、真面目な話やで!
BANANAは、GNANA(ゴールデンバナナ)と呼ばれる別の仮想通貨と交換することができます。
BANANの数量1に対しGBANANAの数量1を得られるため、同等の交換となるのですが、GBANANAにはBANANAにない特徴があります。
GABANAでは、手数料収入が得られるのです。
Ape Swapでユーザが仮想通貨を購入し、取引手数料が支払われると、そのGBANANAの保有量に応じて取引手数料の2%が分配されます。
GBANANAは預けなくとも、持っているだけで収入が得られるということです。
なら全部GBANANAに交換してしまえばいい、と思うところですがGBANANAにもデメリットがあります。
BANANAからGBANANAへ交換する際には、なんと30%もの手数料がかかってしまうのです。。
GBANANを大量に購入し長期保有しておけば手数料収入によりペイされるかもしれませんが、損してしまわないよう自分の投資スタイルに合わせて交換を検討しましょう。
BANANAは注目度が高い
BANANAは今、すごい注目されとるで。
みんなバナナに夢中なんや。
なんと、青汁王子こと三崎優太氏はBANANAに3億円投資したそうです。
上述の通りの保有して運用すれば増やせていく点と、似たようなDEXのPancakeSwapの価格が暴騰したため、BANANAも暴騰するだろう、という考えのようです。
また、世界最大の仮想通貨取引所であるBianceは将来有望なDeFiプロジェクトを選ぶ「MVB」というものを選出しており、BANANAは2021年7月にMVBに選出されました。
MVBに選出されるためには、取引量や将来性等がBinanceに認められなければなりませんので、仮想通貨業界の中でも要注目の仮想通貨ということなのでしょう。
また、Binanceがそれだけ注目しているということは、Binanceへの上場も近々あり得るかもしれません。
仮想通貨ApeSwap Finance(BANANA)の価格
ここまでで ApeSwap Finance(BANANA) がどんな仮想通貨かわかったか?
ほな、そろそろお値段のほう見ていこか。
- 2021年11月時点時価総額ランキング: 378位
- 最高値(2021年5月)の価格: 1BANANA = 約1,200円
- 現在値(2021年11月)の価格: 1BANANA = 約208円
まだあまり歴史の長い仮想通貨ではありませんが、かなりの価格変動をしています。
最高値の1,200円に対し現在値は208円ですので、まだ5倍以上になるポテンシャルを秘めていそうです。
ステーキングやイールドファーミングで運用益が得られる点も含め、投資する価値はありそうです。
仮想通貨 ApeSwap Finance(BANANA) の購入方法
それじゃ、どうやったら仮想通貨の ApeSwap Finance(BANANA) が
購入できるか解説するで。
BANANAは、残念ながら時価総額が低いこともあり日本国内の仮想通貨取引所では購入することができません。
海外の仮想通貨取引所である、MEXC取引所でBANANAは購入することができます。
MEXC取引所は、マイナーな草コインもいち早く上場しているため非常に取り扱い銘柄が多く、日本語対応でスマホアプリの操作性も高いため非常にオススメです。
なお、海外の仮想通貨取引所を利用するためには、まず日本の仮想通貨取引所で仮想通貨を購入して送金する必要があります。
これから仮想通貨投資を始める方は、まずは大手取引所である コインチェック や bitFlyer でビットコイン等を購入しましょう。
初めての方でも確実に仮想通貨投資デビューできるよう、口座開設~仮想通貨購入までの一連の手順を下記の記事で詳しく解説しています。
本記事のまとめ
- BANANAはApeSwapというDEXの仮想通貨取引所が発行した仮想通貨
- BANANAはApeSwapに預けて増やすステーキング機能がある
- BANANAは2種類の仮想通貨をApeSwapに預けて増やすイールドファーミングができる
- ApeSwapの手数料はBANANAの買い戻しに使われ価格上昇が促される
- BANANAはGBANANA(ゴールデンバナナ)という仮想通貨に交換できる
- BANANAは三崎優太氏やBinanceに評価されており注目度が高い
- BANANAは2021年11月現在、最高値の5分の1程度。投資で資産を増やせる可能性あり
- BANANAは日本国内の仮想通貨取引には未上場。MEXC取引所で購入できる
本日の記事はここまで!
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