こんにちはー!
サイドFIREを目指すKJやで^^
本記事では、仮想通貨の Chainlink(LINK) について解説します。
この記事を読むことで、下記を理解できますので是非最後まで読んでください^^
- 仮想通貨 Chainlink(LINK) の特徴や優れた点がわかる
- 仮想通貨 Chainlink(LINK) の価格と価格推移がわかる
- 仮想通貨 Chainlink(LINK) の購入方法がわかる
この記事は動画で見ることもできます。是非チャンネル登録してください^^
仮想通貨 Chainlink(LINK) 解説
Chainlink(LINK) とは
Chainlink。
繋いで接続する、非常に期待できるプラットフォームや。
Chainlink(LINK)とは、2017年にリリースされた分散型オラクルのプラットフォームおよび仮想通貨です。
「分散型オラクル」というのは少し聞き慣れない言葉かもしれません^^;
まず、「オラクル」というのは、外部データの情報源を検証し、情報の橋渡しをする技術のことです。
もう少し具体的に言うと、仮想通貨のブロックチェーンにオフチェーン(外部データ)を連結させる、つまり外部データをブロックチェーンで使えるようにする技術ということです。
ブロックチェーンでの処理に外部データが活用できるようになれば、よりブロックチェーンの用途が増えていきますね。
また、このオラクルの技術を実現するためのプラットフォームはこれまでにもあったのですが、そのプラットフォームは管理運用を行う組織がいる中央集権型でした。
せっかくブロックチェーンが分散型で様々なことを実現できる優れた技術であるにも関わらず、その技術発展のために外部データ活用を行うオラクルが中央集権型であっては、そのオラクルサービスの信頼性やセキュリティが問題となり完全な分散型のサービスは実現できません。
そこで、中央集権型ではない「分散型オラクル」であるChinlinkが必要とされ、誕生したのです。
分散型オラクルであるChainlinkは、取り込む外部データが連結された複数のオラクルで検証し、データの信頼性を向上させています。
このChainlinkで運営報酬等で用いられる仮想通貨がLINKであり、まとめると次のようになります。
- Chainlink・・・分散型オラクルのプラットフォーム
- LINK・・・Chainlinkの運営報酬等で用いられる仮想通貨
ちなみに、IT業界で「オラクル」と言えばデータベースソフトのOracleを指しますが、そのOracleとここで登場しているオラクルは全くの別物で関係ありません。
また、チャットツールを提供しているLINEが同名のLINKという仮想通貨を発行していますが、これもChainlinkとは別物です。
Chainlinkではブロックチェーンをオフチェーンに活用も可能
Chainlinkで出来ることは、
外部データ → ブロックチェーン
の一方向だけちゃうで。
上述の通り、分散型オラクルプラットフォームであるChainlinkはブロックチェーンの発展を後押しするための技術ですが、逆にブロックチェーン技術をオフチェーンに活用することもできます。
仮想通貨業界の発展だけでなく、仮想通貨技術を社会の既存技術やサービスへ展開することもできる、ということです。
例えば、ブロックチェーンのデータや技術を、PayPalなどの電子決済や銀行決済等の外部システムで利用できます。
また、電子決済で仮想通貨を使用可能にしたり、保険や金融など様々なサービスをブロックチェーンへ繋げることが出来るのです。
最近流行りのIoTにブロックチェーンを活用したり、過去にIT革命で私たちの生活が激変したように、今後はChainlinkにより更に私たちの生活が発展していくかもしれません。
Chainlinkはブロックチェーン同士を繋げることもできる
Chainlinkで
ブロックチェーン ⇔ 外部データ
ができるわけやけど、まだあるんや。
なんと、Chainlinkはブロックチェーン同士を接続する役割も果たします。
通常、ブロックチェーン同士は独立しており、例えばビットコインのブロックチェーンはイーサリアムのブロックチェーンで用いることは出来ず、現在はブロックチェーンが乱立してしまっています。
しかし、Chainlinkではブロックチェーン同士を接続することができるため、インターオペラビリティ(相互運用)を行うことができるのです。
同じようにブロックチェーン同士を接続することを目的とした仮想通貨では、Cosmos(ATOM)やPolkadotがありますね。
Chainlinkには既に様々な実績がある
Chainlink、面白い技術なだけあって
既に世界中から注目されとる。
Chainlinkは、その分散型オラクルプラットフォームという素晴らしい技術が注目され、既に様々な企業やプロジェクトに採用されています。
誰もが知っているような有名な企業も採用しており、例としては次のようなものがあります。
- Google (アメリカの世界最大級のIT企業)
- Oracle (アメリカの世界第2位のソフトウェア開発企業)
- SWIFT (国際銀行通信協会)
- BSN (中国国営のブロックチェーンサービスネットワーク)
なんとあのGoogleやOracleでも採用されているとは、驚きです!
Chainlink(LINK)はbitFlyerへの上場が決定した
Chainlink(LINK)やけど、
とうとう日本の仮想通貨取引所にも上場や!1
なんと、Chainlink(LINK)は、日本国内の仮想通貨取引所であるbitFlyerへ上場することが決定しました。
bitFlyerはビットコイン取引量日本一※ と言われている仮想通貨取引所ですので、上場によりChainlink(LINK)がますます注目されて上場後に価格がより高騰するかもしれませんね。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
仮想通貨 Chainlink(LINK) の価格
ここまでで Chainlink(LINK) がどんな仮想通貨かわかったか?
ほな、そろそろお値段のほう見ていこか。
- 現在(2021年11月)の時価総額ランキング: 16位
- 最高値(2021年5月): 1LINK = 約5,600円
- 現在値(2021年11月): 1LINK = 約3,200円
LINKは時価総額ランキング16位と、アルトコインの中では十分な地位を確立していますね。
LINKは2020年ごろから非常に大きな盛り上がりを見せています。
2020年1月には 1LINK=約200円 だったので、最高値の 1LINK=約5,600円 と比較すると1年半で28倍に高騰しています。
その後は2021年7月にかけて 1LINK=約1,500円 まで価格が下落しましたが、現在は少し回復し 1LINK=約3,200円 となっています。
仮想通貨の発展だけでなく既存技術やサービスの発展にブロックチェーンを活用できるChainlink(LINK)ですので、活躍シーンは非常に多くますます注目され価格が高騰する可能性もあります。
bitFlyer上場時の価格高騰を狙い、今のうちにLINKを購入して仕込んでおくのもいいでしょう。
仮想通貨 Chainlink(LINK) の購入方法
それじゃ、どうやったら仮想通貨の Chainlink(LINK) が
購入できるか解説するで。
先述の通り、LINKは2021年12月にbitFlyerで購入可能となります。
そのため、まだ仮想通貨取引所の口座を1つも持っていない方は今のうちにbitFlyerで口座開設しておきましょう。
また、bitFlyer上場時の値上がり益を狙って今のうちに海外の仮想通貨取引所でLINKを購入しておくのもいいでしょう。
中でも私がオススメなのは、取り扱い銘柄が非常に多く日本語に対応しており操作性にも優れるMEXC取引所です。
すぐにLINKを購入したい方は、下記の記事を参考にMEXC取引所で購入しましょう!
ちなみに、海外取引所で有名なのは Binance(バイナンス) ですが、Binanceは過去日本の金融庁から警告を受けておりいつ日本向けにサービスを停止するかわからないため、私はMEXC取引所を利用しています。
これから仮想通貨投資を始める方は、まずは大手取引所である コインチェック や bitFlyer でビットコイン等を購入しましょう。
初めての方でも確実に仮想通貨投資デビューできるよう、口座開設~仮想通貨購入までの一連の手順を下記の記事で詳しく解説しています。
本記事のまとめ
- Chainlinkは分散型オラクルプラットフォームで、Chainlinkで発行された仮想通貨がLINK
- Chainlinkはブロックチェーンを既存サービスの外部データに活用することもできる
- Chainlinkはブロックチェーン同士を接続することもできる
- Chainlinkは既にGoogleやOracleなどの大手企業やプロジェクトに採用されている
- Chainlinkは2021年12月にbitFlyerへ上場が決定し注目されている
- Chainlinkは現在最高値の半額程度。分散型オラクルの発展により高騰の可能性
- Chainlinkは12月以降はbitFlyer、現在はMEXC取引所で購入することができる
本日の記事はここまで!
最後まで読んでくれてありがとうな^^
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