こんにちはー!
サイドFIREを目指すKJやで^^
本記事では、仮想通貨の Contentos(COS) について解説します。
この記事を読むことで、下記を理解できますので是非最後まで読んでください^^
- 仮想通貨 Contentos(COS) の特徴や優れた点がわかる
- 仮想通貨 Contentos(COS) の価格と価格推移がわかる
- 仮想通貨 Contentos(COS) の購入方法がわかる
この記事は動画で見ることもできます。是非チャンネル登録してください^^
仮想通貨 Contentos(COS) 解説
Contentos(COS) とは
Contentosは、動画当のコンテンツの
プラットフォームや。
Contentosとは、文章や動画等のコンテンツを作っている製作者が正当なリターンを得られるようにすることを目指す仮想通貨プロジェクトです。
現在は、様々な中央集権型のサービス(YouTubeやSNS等) で多くのコンテンツが提供されていますが、無料で閲覧できるものが多く、広告収入が入るもののGoogle等のプラットフォーム運営者に搾取されコンテンツ提供者は中抜きされた後の収入となってしまいます。
また、広告を掲載する条件や単価等は全てプラットフォーム側が決定権を持っており、コンテンツ提供者の権利はわずかなものとなってしまっています。
そこでContentosでは、ブロックチェーンの分散管理技術とスマートコントラクト機能を活用することでエコシステムに関わるメンバーの利益と権利の透明化を図り、動画配信, 音楽, ゲーム等のモバイルマルチメディア分野を跨いだ総合プラットフォームを構築することを目指しています。
このContentosでは、広告主は仮想通貨COSを支払い、コンテンツ提供者は仮想通貨COSを直接受け取り大きな利益を手にすることができるのです。
まとめると、次の通りとなっています。
- Contentos・・・ブロックチェーンにより分散管理されたマルチメディアプラットフォーム
- COS・・・Contentosプラットフォームで広告費として用いられる仮想通貨
ちなみに、他にコンテンツ提供者が利益を得るメディアプラットフォームの仮想通貨としては、Nafter等がありますね。
Contentosでは知的財産保護も行われる
コンテンツの悪用は近年問題視されとるよな。
でもContentosならコンテンツがちゃんと守られるんや。
近年のインターネットやメディアプラットフォームでは、しばしば盗作や違法動画が問題となっています。
この知的財産の問題に対し、プラットフォーム運営者は監視や申告対応により削除やアカウント停止等を行い対処していますが、盗作や違法動画は次から次へとアップされ終わらないイタチごっこになってしまっています。
しかし、Contentosではコンテンツ配信プラットフォームにブロックチェーンを活用しているため、コンテンツから配信者が追跡され著作権が明確になり、追跡されるからこそ盗作や違法動画のアップロードは自身の不利益となるため予防されるのです。
この知的財産保護はブロックチェーン活用により副次的に生まれたものですが、コンテンツが正しく保護され、コンテンツ配信者は安心して配信することができ、更にプラットフォーム運営の手間も削減されて素晴らしいことですね!
COSはコンテンツ視聴者も獲得できる
そんなコンテンツ提供者にメリットがあるContentosやけど、
実はコンテンツ視聴者にもContentosを利用するメリットがあるんや。
そんなContentosの広告費として用いられる仮想通貨COSですが、利用するのは広告主とコンテンツ提供者だけではありません。
なんと、コンテンツ視聴者もContentosにとって望ましい行動をとることで仮想通貨COSを得たり使用したりすることができるのです。
視聴者がCOSを得たり使用する方法は、例としては次のようなものがあります。
- 良質なコンテンツを推薦する
- 作品への良質なコメント
- コンテンツ作成者応援のためのプレゼント
- 気に入った作品の著作権購入
- Contentos内のコミュニティ運営
- 広告視聴でもわずかなCOSを得られる
この中でも、著作権を購入するというのは面白いですね。
視聴者がContentos上の気に入ったコンテンツの著作権を購入することで、コンテンツは購入者のものとなり、以降はそのコンテンツで発生した広告収入は購入者が得ることができます。
良質なコンテンツは高価な取引が行われることが予想されますし「コンテンツ制作者に正当なリターンを」というContentosのテーマを実現し得る素晴らしい仕組みですね!
Contentosは様々な企業とパートナーシップを結んでいる
そんなContentosやけど、
競争が激しいメディアプラットフォームで生き残るため
色んな企業とパートナーシップを結んでるんや。
近年は様々なメディアプラットフォームが存在していますが、Contentosは他のメディアプラットフォームをはじめ様々な企業とパートナーシップを結んでいます。
例としては、次のようなものがあります。
- LiveMe (次世代のYouTubeになると言われている動画プラットフォーム)
- Cheez (ショートビデオアプリ)
- PhotoGrid (写真・動画編集アプリ)
また、Contentosはこれらのメディア関連企業のみでなく、世界最大の仮想通貨取引所であるBinanceからも2018年10月に数億円規模の投資を受けています。
つまり、あのBinanceもContentosは今後成長が見込まれるプロジェクトだと評価したと言えるでしょう。
仮想通貨 Contentos(COS) の価格
ここまでで Contentos(COS) がどんな仮想通貨か伝わったか?
ほな、そろそろお値段のほう見ていこか。
- 現在(2021年12月)の時価総額ランキング: 487位
- 最高値(2019年7月): 1COS = 約9円
- 現在値(2021年12月): 1COS = 約2.6円
COSは時価総額ランキング487位と、草コインと言える時価総額ランキングとなっています。
また、COSは2018年には既にリリースされており、2019年7月には最高値の 1COS=約9円 を記録しました。
しかし、その後は価格が暴落してしまい、低価格帯を推移していましたが2021年には少し盛り上がりを見せ始め、現在は 1COS=約2.6円となっています。
最も安価な時期には 1COS=約0.5円の時期もありましたので、投資タイミングによっては利益をあげることができた人もいるでしょう。
とはいえ現在はまだ最高値の3分の1以下で安値となっており、今後モバイルマルチメディアプラットフォームとしてContentosが普及しCOSが利用されるようになっていけばCOSも需要増加により価格を上げるでしょう。
Contentosに将来性を感じた方は、是非COSへ投資しましょう!
仮想通貨 Contentos(COS) の購入方法
それじゃ、どうやったら仮想通貨の Contentos(COS) が
購入できるか解説するで。
残念ながら、COSは日本の仮想通貨取引所で購入することはできません。
購入するためには海外の仮想通貨取引所を利用する必要があります。
海外の取引所でも上場している取引所はあまり多くないですが、Binanceであれば購入できるようです。
COSを購入したい方は、Binanceで購入しましょう!
また、私のお気に入りのMEXC取引所は新規の仮想通貨をいち早く取り扱うことで有名ですので、いずれ上場するかと思います。
なお、海外の仮想通貨取引所を利用するためには、まず日本の仮想通貨取引所で仮想通貨を購入して送金する必要があります。
これから仮想通貨投資を始める方は、まずは大手取引所である コインチェック や bitFlyer でビットコイン等を購入しましょう。
初めての方でも確実に仮想通貨投資デビューできるよう、口座開設~仮想通貨購入までの一連の手順を下記の記事で詳しく解説しています。
本記事のまとめ
- Contentosは分散管理のメディアプラットフォームで、広告費COSが直接支払われる
- Contentosのコンテンツはブロックチェーンにより知的財産保護も行われる
- Contentosでは視聴者も望ましい行動をすることで仮想通貨COSを獲得できる
- Contentosは様々な企業とパートナーシップを結んでいる
- COSは現在最高値の3分の1以下で、Contentos普及により価格高騰の可能性
- COSはBinanceで購入することができる
本日の記事はここまで!
最後まで読んでくれてありがとうな^^
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