こんにちはー!
サイドFIREを目指すKJやで^^
本記事では、仮想通貨の Dovu(DOV) について解説します。
この記事を読むことで、下記を理解できますので是非最後まで読んでください^^
- 仮想通貨 Dovu(DOV) の特徴や優れた点がわかる
- 仮想通貨 Dovu(DOV) の価格と価格推移がわかる
- 仮想通貨 Dovu(DOV) の購入方法がわかる
この記事は動画で見ることもできます。是非チャンネル登録してください^^
仮想通貨 Dovu(DOV) 解説
Dovu(DOV) とは
Doveは、カーボンオフセットを売買するための
プロジェクトと仮想通貨や。
Dovuとは、ブロックチェーン技術を利用して環境を保護することを目的としたプロジェクトです。
Dovuが着目しているのはCO2(二酸化炭素)の排出削減で、「カーボンオフセット」を行うために仮想通貨DOVを用います。
カーボンオフセットとは、CO2排出の削減努力をしてもどうしても経済活動等のために削減しきれない場合に、CO2削減活動への投資等により排出したCO2を埋め合わせる、という考え方です。
まとめると次の通りとなっています。
- Dovu・・・カーボンオフセットにより環境保護を目指すプロジェクト
- DOV・・・DovuのカーボンオフセットのCO2排出枠売買に用いられる仮想通貨
Dovuのカーボンオフセットの仕組み
じゃあどうやってカーボンオフセットの売買をするかというと、
NFTを使って農家と金融の世界を繋いでるんや。
二酸化炭素の素となる炭素はどこに貯蔵されるかというと、植物, 微生物, 農地 等になっています。
つまり、微生物とともに植物を農地で育てる、農家が炭素の削減に携わっていると言えます。
そこでDoveでは、農家とカーボンオフセットをしたい利用者を繋ぐ仕組みとなっています。
Doveは、次のような流れでカーボンオフセットの権利を売買します。
- 農家がCO2を削減する
- Dovuのプロジェクトが農家のCO2削減活動を評価する
- Dovuが農家にCO2削減量に応じてNFT(cDOV)を発行する
- 農家がNFT(cDOV)をDovuのNFTマーケットで販売する
- ユーザが仮想通貨DOVでNFT(cDOV)を購入することでカーボンオフセットとなる
Dovuでは、カーボンオフセットの売買証明としてNFTの技術を活用しているんですね。
データでしかないNFTですが、そのNFTの購入がカーボンオフセットの証明を購入しているとなると意味合いも変わってきますよね。
DovuのNFTマーケットでは、実際の農地の写真も確認した上でNFTのcDOVを購入することができます。
cDOVは1トン分のCO2オフセットを証明し、日本人1人あたりの年間CO2排出量は約10トンと言われていますので、個人で10個のcDOVを購入すればカーボンニュートラルを実現することができます。
ちなみに、他にNFT関連の仮想通貨にはEarnXやWAXP等がありますね。
Dovuではカーボン計算機を提供している
仮想通貨のマイニングによる環境負荷が世間では騒がれとるよな。
Dovuなら仮想通貨投資家が削減すべきCO2量を確認できるで。
近年は仮想通貨のマイニングによる環境負荷も問題となっています。
そのため、仮想通貨をマイニングしていたり、環境負荷の高い仮想通貨を多く保有している人はよりCO2削減に貢献すべき、という考え方もあります。
そのような方のため、実はDovuは「CarbonCalcurator」というカーボン計算機も提供しているのです。
使い方は非常に簡単で、保有している仮想通貨を仮想通貨ウォレットであるMetaMaskへ入金し、Carbon Calculator のサイトへMetaMaskを接続するだけです。
これにより削減すべきCO2の可視化を行うことができ、より積極的にカーボンオフセットを促すとともに、地球環境に配慮した仮想通貨業界の発展を進めていくことができますね。
こういった活動が発展していけば、仮想通貨に対する世間のイメージも大きく変わってくるかもしれません。
仮想通貨 Dovu(DOV) の価格
ここまでで Dovu(DOV) がどんな仮想通貨か伝わったか?
ほな、そろそろお値段のほう見ていこか。
- 現在(2021年12月)の時価総額ランキング: 1,038位
- 最高値(2018年1月): 1DOV = 約115円
- 現在値(2021年12月): 1DOV = 約1.8円
DOVは時価総額ランキング1,038位と、まさに草コインと言えますね。
DOVは2018年に大きな盛り上がりを見せ、2017年12月には 1DOV=約9円 だったにも関わらず2018年1月には 1DOV=約115円 と、たった1ヶ月で約12倍に高騰しました。
しかし、その後は仮想通貨バブル崩壊とともに価格が下落してしまい、1DOV=約0.1円 以下になることもあるほど低迷してしまいました。
しかし、2021年には少しずつ注目され始め、現在は 1DOV=約1.8円 まで回復しています。
しかし、最高値と比較するとまだまだ安値であり、過去に100円を超えていたこともあったことを考えると今後価格が数十倍に高騰する可能性も十分にあります。
Dovuのブロックチェーン技術を活用したカーボンオフセットに将来性を感じた方は、問題ない範囲の額でDOVへ投資してみてください。
仮想通貨 Dovu(DOV) の購入方法
それじゃ、どうやったら仮想通貨の Dovu(DOV) が
購入できるか解説するで。
残念ながら、DOVは日本の仮想通貨取引所で購入することはできません。
購入するためには海外の仮想通貨取引所を利用する必要があります。
海外であっても上場している取引所はあまり多くないですが、PancakeSwapであれば購入できるようです。
DOVを購入したい方は、PancakeSwapで購入しましょう!
また、私のお気に入りのMEXC取引所は、新規の仮想通貨をいち早く取り扱うことで有名ですので、いずれ上場するかと思います。
なお、海外の仮想通貨取引所を利用するためには、まず日本の仮想通貨取引所で仮想通貨を購入して送金する必要があります。
これから仮想通貨投資を始める方は、まずは大手取引所である コインチェック や bitFlyer でビットコイン等を購入しましょう。
初めての方でも確実に仮想通貨投資デビューできるよう、口座開設~仮想通貨購入までの一連の手順を下記の記事で詳しく解説しています。
本記事のまとめ
- Dovuはカーボンオフセットを実現するためのプロジェクトで、売買通貨がDOV
- Dovuは農家のCO2削減を証明するNFT(cDOV)売買によりカーボンオフセットを行う
- Dovuは仮想通貨保有者が削減すべきCO2量を可視化するための計算機を提供
- DOVは現在最高値の約60分の1。Dovuの普及により価格高騰の可能性
- DOVはPancakeSwapで購入することができる
本日の記事はここまで!
最後まで読んでくれてありがとうな^^
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