皆様こんにちは。
サイドFIREを目指すKJです。
本日は、たくさんある仮想通貨取引所のうち、どこで口座開設すべきか解説します。
必要な仮想通貨取引所の口座数
まず、必要な仮想通貨取引所の口座数について考えます。
私が必要だと考える口座数は、最大で3つだと考えています。
- 日本国内の仮想通貨取引所: 日本円を入金して最初に仮想通貨を取得する口座
- 海外の中央集権型の仮想通貨取引所: 草コインを購入するための口座
- 海外の分散型の仮想通貨取引所: 更にマイナーな草コインを購入する口座
これら3つがあれば困ることはないでしょう。
イメージとしては、日本国内の仮想通貨取引所でビットコインやイーサリアムを購入し、その一部を海外の取引所へ送金して目当ての草コインを購入します。
仮想通貨について調べれば調べるほど草コインが欲しくなってきますので、日本国内の取引所だけでは物足りなくなるため、仮想通貨投資を行う方は海外の取引所の口座開設もオススメします。
「中央集権型」や「分散型」の仮想通貨取引所に聞きなじみがない方は、下記の記事をご確認ください。
では、それぞれのオススメの仮想通貨取引所について解説します。
日本国内の仮想通貨取引所オススメ2選
日本国内の仮想通貨取引所でオススメなのは、
です。
bitFlyer
日本国内の仮想通貨取引所のオススメ1つ目は、bitFlyerです。
なんといっても日本国内のビットコイン取引量が1位※ で、私が初めて仮想通貨を購入した5年前ごろにも最大手の仮想通貨取引所でした。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
それだけ仮想通貨取引所の中でも歴史がありますが、過去にbitFlyerで仮想通貨流出等の事件が起こったことは一度もなく、生体認証も取り入れられておりスマホアプリの使い勝手も良いです。
コインチェック
日本国内の仮想通貨取引所のオススメ2つ目は、Coincheckです。
Coincheckは扱う仮想通貨銘柄も多く、取引も簡単であることで有名です。
手数料もbitFlyerより安く、NFT関連銘柄にも非常に力を入れています。
また、先日は日本国内初IEOをパレットトークンで実施しており、非常に積極的に活動している取引所です。
私も、もし今1つだけ口座開設するならCoincheckを選択していると思います。
過去にはCoincheckのNEM流出事件がありましたが、現在はセキュリティレベルを改善して安全に利用できるようになっています。
海外の中央集権型の仮想通貨取引所のオススメ2選
Binance
海外の中央集権型取引所のオススメはBinanceです。
上記を見ていただければわかる通り、仮想通貨取引所の取引高に占める割合は圧倒的ですね。50%以上がBinanceです。
非常に取り扱い銘柄も多くて手数料も安価で、たくさん取引がされているということはそれだけ利用しやすいということが示されています。
仮想通貨取引所において取引高は正義ですね。
IEOもこれまで多数行われてきたようで、日本円での取引が不要であればBinanceのみで十分と言えるレベルです。
MXC取引所(MXEC取引所)
海外の中央集権型の仮想通貨取引所のオススメ2つ目はMXC取引所です。
メジャーさではBinanceほどではないですが、とにかく使いやすさが素晴らしいです。
海外の取引所であるにも関わらず日本語に対応しており、操作も非常にわかりやすく、スマホアプリも非常に便利です。
私も愛用している取引所で、様々な草コインをいち早く上場させて購入でき、非常に実用性の高い取引所です。
MXC取引所での口座開設と購入方法は下記の記事で詳しく解説しています。
海外の分散型の仮想通貨取引所のオススメ1選
Uniswap
海外の分散型の仮想通貨取引所のオススメはUNISWAPです。
中央集権型の取引高は約6.7兆ドル、分散型の取引高は約4,800億ドルと、分散型の取引高はまだまだ全体の10%以下となっていますが、私は今後より分散型の取引が広まっていくと予想しています。
また、手数料も極めて安価で未上場の仮想通貨を購入することもできるので、1つ口座を持っておいて損はないでしょう。
分散型の仮想通貨取引所はUniswapとPancakeSwapの2強であり、一時はPancakeSwapが上回ったものの、Uniswapが主流となっています。
分散型の取引所はUniswapを1つ持っておけば問題ないでしょう。
最後に
ということで、本日は仮想通貨取引所のオススメについて紹介しました。
草コインを購入して一攫千金したければ、やはり海外の取引所での口座開設も外せませんね。
本日は以上です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。