こんにちはー!
サイドFIREを目指すKJやで^^
本記事では、仮想通貨の Kadena(KDA) について解説します。
この記事を読むことで、下記を理解できますので是非最後まで読んでください^^
- 仮想通貨 Kadena(KDA) の特徴や優れた点がわかる
- 仮想通貨 Kadena(KDA) の価格と価格推移がわかる
- 仮想通貨 Kadena(KDA) の購入方法がわかる
この記事は動画で見ることもできます。是非チャンネル登録してください^^
仮想通貨 Kadena(KDA) 解説
Kadena(KDA) とは
Kadenaとは、高性能プラットフォームなんやけど
他のイーサリアムキラーとは一味違うで。
Kadenaは、 ブロックチェーンが世界の相互作用と取引の方法に革命を起こすことができるという考えに基づいて設立された、高性能な分散型インフラストラクチャプラットフォームです。
ビジネスの世界で広くブロックチェーンが活用されるよう、Kadenaではブロックチェーンテクノロジーを再考されて開発されています。
・・・これだけではよくわかりませんよね、詳しく解説します^^;
これまで、仮想通貨では次の3つ全てを実現することは不可能と考えられていました。
- 高セキュリティ
- 完全な分散型
- 高性能
しかし、Kadenaではなんとこの3つ全てを実現しているのです。
KadenaのコンセンサスアルゴリズムはPoW(プルーフ・オブ・ワーキング)ですが、PoWは分散型マイニングでセキュリティが高い一方、送金スピード等の性能は低いというのがこれまでの常識でした。
しかし、KadenaではPoWでありながら高性能であり、さらには取引手数料(ガス代)がほぼ無料で環境への影響も低いという画期的な技術が採用されたプラットフォームなのです。
このプラットフォームで発行された仮想通貨がKDAで、ここまでをまとめると次の通りとなっています。
- Kadena・・・次世代PoWにより高セキュリティ・分散型・高性能を実現したプラットフォーム
- KDA・・・Kadenaで発行された仮想通貨
ちなみに、他に高性能な仮想通貨としてはElrondやFantom等がありますね。
KadenaはChainwebを採用しているため高性能
そんなすごいKadenaの秘密は
Chainwebや。
Kadenaでは、PoWを採用しながら高速安価かつ低環境負荷実現のため、「Chainweb」という仕組みを採用しています。
Chainwebとは、ブロックチェーンの各ノードをネットワーク上で並列に繋ぎ、高速処理を低負荷で行えるようなシステムのことです。
これにより、Kadenaは秒間1万件という高性能を実現しています。
他の主要な仮想通貨と比べると圧倒的ですね。
ビットコイン | イーサリアム | Kadena | |
トランザクション処理数 | 7件/秒 | 14件/秒 | 10,000件/秒 |
圧倒的な処理スペックです。
最新の情報では秒間48万件まで処理可能となったという話もあり、さらに処理スペックは向上しているようです。
さらに、Kadenaではネットワーク需要が増加しても、Chainweb技術によりエネルギー使用量は一定のままで省エネルギーであるため、Kadenaは従来の金融市場をはじめとして世界中で広く採用されていく可能性がありますね。
Kadenaでは独自のスマートコントラクト言語Pactを採用している
もう1つのKadenaの秘密は
独自スマートコントラクト言語のPactや。
Kadenaが高性能な理由のもう1つに、Pactという独自のスマートコントラクト言語が用いられていることもあります。
Pactは他のスマートコントラクト言語とは根本的に異なっており、Pactを使用することで1番目の契約も50番目のDappsを起動する場合でも、変わらず安全でスマートに実行することができます。
さらに、Pactは「真に人間が読める最初のスマートコントラクト言語」と謳われているほど読みやすく、さらにコードのバグを自動的に検出することができるため、非常にオープンでクリアな開発が可能となっているのです。
このPactは、2年以上も実稼働アプリケーションでテストが行われており、実績十分で非常に洗練されているため安心して使用することができます。
Kadenaには著名な開発者が参画している
そんなブロックチェーンを根本的に見直したKadenaは、
すごい人らが開発したんや。
Kadenaは、著名な開発者が参画しているということも注目を集めている理由の1つです。
Kadenaには次のような開発者が参画しています。
- スチュアート・ポープジョイ氏・・・JPモルガンで取引システムの開発を担当していた
- ウィル・マルティーノ氏・・・JPモルガンでブロックチェーンのリードアドバイザーを務めていた
- スチュアート・ハーバー氏・・・ビットコイン開発前に暗号学論文を発表した、ブロックチェーンの生みの親とも呼ばれている人物
中でも、最も有名なのはやはりスチュアート・ハーバー氏でしょう。
スチュアート・ハーバー氏は厳密にはKadenaの開発者ではなくアドバイザーですが、サトシ・ナカモト氏がビットコインの論文を執筆する際に最も参照した論文はスチュアート・ハーバー氏のものであると言われています。
まさに生みの親ですね。
これほどの人物が参画しているプロジェクトであるからには、Kadenaは真にブロックチェーンを通して従来のビジネスの世界を変革しようとしているのでしょう。
Kadenaは活発に新機能の開発が行われている
既に十分すごいKadenaやけど、
さらにどんどん新機能が開発されていってるんや。
Kadenaでは、現在も非常に活発に新機能の開発が進められています。
現在開発中のものも含め、Kadenaは次のような機能を開発しています。
- DeFi
- ステーキング
- DApps
- NFT
- イーサリアムブリッジ
近年の仮想通貨で需要の高い機能ばかりですね。
もしもこれだけの機能が全て実装されれば、企業,工業,DeFi,oracle等、様々な製品やサービスを統合して新たな経済圏を生み出すことでしょう。
また、世界的なクラウドサービスであるAWSやAzure上でKadenaブロックチェーンを利用するための機能も公開されており、今後世界中にKadenaが広がっていくかもしれませんね。
仮想通貨 Kadena(KDA) の価格
ここまでで Kadena(KDA) がどんな仮想通貨か伝わったか?
ほな、そろそろお値段のほう見ていこか。
- 現在(2021年12月)の時価総額ランキング: 61位
- 最高値(2021年11月): 1KDA = 約2,750円
- 現在値(2021年12月): 1KDA = 約1,850円
KDAは仮想通貨時価総額ランキング61位と、既に十分な立ち位置を確立していますね。
また、KDAは2021年に入ってからとてつもない盛り上がりを見せています。
2021年1月には 1KDA=約15円 でしたが、2021年11月の最高値では 1KDA=約2,750円 と、たった1年ほどで約180倍に高騰しました。
・・・わけわからないですね、180倍って何なのでしょうか。。
現在は最高値よりは少し下がり、1KDA=約1,850円 となっています。
しかし、今より1.5倍ほどの価格をつけるポテンシャルはあるということですし、高性能かつ高セキュリティなプラットフォームで様々な機能開発も進められていることから、今後ますます注目され価格を上げていく可能性はあります。
Kadenaに将来性を感じた方は、是非KDAへ投資しましょう!
仮想通貨 Kadena(KDA) の購入方法
それじゃ、どうやったら仮想通貨の Kadena(KDA) が
購入できるか解説するで。
残念ながら、KDAは日本の仮想通貨取引所で購入することはできません。
購入するためには海外の仮想通貨取引所を利用する必要があります。
海外でも取り扱いをしている取引所はあまり多くないですが、Gate.ioであれば扱っているようです。
KDAを購入したい方は、Gate.ioで購入しましょう!
また、私のお気に入りのMEXC取引所は新規の仮想通貨をいち早く取り扱うことで有名ですので、いずれ上場するかと思います。
なお、海外の仮想通貨取引所を利用するためには、まず日本の仮想通貨取引所で仮想通貨を購入して送金する必要があります。
これから仮想通貨投資を始める方は、まずは大手取引所である コインチェック や bitFlyer でビットコイン等を購入しましょう。
初めての方でも確実に仮想通貨投資デビューできるよう、口座開設~仮想通貨購入までの一連の手順を下記の記事で詳しく解説しています。
本記事のまとめ
- Kadenaは、高セキュリティ,完全な分散型,高性能の全てを実現するプラットフォーム
- Kadenaでは、Chainwebというノードを並列に繋ぐ技術により高性能
- Kadenaでは、高性能で読みやすくバグ検知可能なスマートコントラクト言語Pactを採用
- Kadenaは、JPモルガン出身者やブロックチェーンの生みの親等の著名な人物が開発
- Kadenaは、DeFi,ステーキング,DApps,NFT等、様々な新機能が開発されている
- KDAは、現在最高値の3分の2程度。Kadena普及や新機能開発により高騰の可能性
- KDAはGate.ioで購入することができる
本日の記事はここまで!
最後まで読んでくれてありがとうな^^
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